エッセイ
2022-12-12（第5804話）チョット中休み エッセイvol.141 番外とん＆どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編（46）～日本の誇り 軍艦「無敵」！？〜
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
番外とん＆どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜島原・長崎編〜
最後のトピックス
幸せタクシー！？ 超絶使者
続きです。
神の島へ直行かと思いきや、急停車！？
「ちょっと、降りよう。
ここにも、連れて来たかった。
あんたに見せたいものがある」
車から降ろされたところは、高台。
見下ろすと、フェンス越しに見えるは・・・何やら、大きな工場？
なな？
ここは？
“三菱”造船所？！
「どうだ？ 立派、だろう！？」
by おっちゃん
なんと、おっちゃんは、タクシードライバーになる前、
ここの造船所に勤めていたのだという。
おっちゃん曰く
三菱重工長崎造船所は、戦後の高度経済成長期、
単独の造船所としては “世界一”
三菱重工の“聖域”
まさに、日本の“誇り”だったそうな。
当時は、長崎市の人口の、実に3分の１以上が、
ここの従業員とその家族で占めていたという。
「かつては、軍艦を作っていた」
え？
おっちゃんが？
「そう！
すごい、だろう！？」
「へぇ〜！三菱造船所で、軍艦を作っていたんだ！」
「違う！
“世界の”三菱造船所で軍艦を作っていたのです」
おっちゃん、輝いている。
懐かしそう。
そして、誇らしそう。
おっちゃん、ここを、ワタシに見せたかったんだ・・・
エレナちゃんは、大声で言った。
「ばんざーい！ばんざーい！
船出だぁ！」
おっちゃんも、つられて（笑）
「ばんざーい！ばんざーい！」
ジーンとした。
うれしかった。
なぜって、これも、
存在たちからのギフトだってわかったからだ。
キーワードは・・・
「船出」
以下は、第5740話参照。
“島原・長崎”は・・・
「タブー（禁止された、触れてはいけない）
アンタッチャブル（触れることができない）
デンジャラス（危険な、重大な）
アンノウンテリトリー（未知なる領域）へ、
乗り出す、
きっかけ＝船出となったのだ」
その船は、強い。
そして、日本の誇り。
かつてここで、造られていた「軍艦」のように・・・
しかし、
その名は「無敵」
戦わない、和平の船だ（微笑）
さて・・・
ミニ・ミニ ボイス
２０２２年ラストの月例ワークショップ
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。
ジュンコ先生から皆さんへ、
みんなが絶対に欲しいだろう、最高のギフトを・・・
元気の源
良い姿勢の源
良い歩行の源
リトリートの源
胸郭エンジンのエンジン！？？！
わぁぉ。
伝えながら、
振動や波動、電気信号が変わると、
人間って瞬時に変わるのだなと、
感動。
いやいや“身道”すごいっす。
ありがとうございました。
さて
２０２２年１２月２２日冬至に起こる！？
ワタシの未来“霊夢”が届きました！？
もう、ふわぁです（汗）
ワクワク・・
ドキドキ・・
どんなことになっても、御意。
兄貴、師匠、ボスと一緒なら OKだよ。
お気に入りに追加
