エッセイ

2022-12-03
(第5795話)チョット中休み エッセイvol.141 番外とん&どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編(37)~タクシー代に怯える・・・〜 

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はーい、しつこく(?!)戻ってきましたよぉ。
5783話の続きです。

番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜島原・長崎編〜

いよいよ最後のトピックス5つ目
幸せタクシー!? 超絶使者

ええ話(涙)です。

実は、長崎で、
超絶使者、つまり、ものすご〜い!使者に出会ったんだ。
驚き、面白さ、お役立ち度・・・全てにおいて、No.1!
今回の島原・長崎供養であったこと全てが、
嘘、まやかしでない、ホントーだよ!
という“生き証人”になってくれたって意味でも、過去最高!

今でも、時々思い出しては、感謝しているよ。

どんな使者か、気になるよねぇ!

では、スタート。

話は、ややさかのぼって、島原港に到着した時の場面。
タクシー乗り場へ直行。
先頭のタクシーに
「お願いします!」
で、巡り合った、エエ感じの“おばあちゃん”
70歳くらい、活発、おしゃべり、楽しい、運転、うまい・・・

ちなみに、このおばあちゃんは、超絶使者ではない。
でも、この出会いがなかったら、
超絶使者との出会いもなかったはずだ・・・

さて、話を戻そう。
おばあちゃんのタクシーに乗車してすぐ、翌日の予約も入れ、
朝、ホテルに迎えにきてもらうことにしたってことは、話したよね。
(第5745話参照)
でも、これは、ワタシの発案ではなく、
兄貴からの命令だったことも、お伝えしたと思う。
で、ワタシは、どうだったのかというと
この兄貴命令に対し、
「うーん・・・タクシーでなくても、いいんじゃないかな」
予約を入れた後も、この思いを引きずっていたんだ。

理由1
ワタシは、もともと乗り物酔いが、めちゃひどく、
以前は
バスは、10分、タクシーは、5分で、ダウン。
そう、タクシーの方が、あかん。
実は、今でも、20分ほどで、ヤバくなってくること、あり(苦笑)
自己開発した“酔い止め防止・呼吸法”で、
なんとか切り抜けてはいるけどね。
今回、ホテルから長崎は、時間にして、1時間半は、軽くかかる。
こんな長距離、乗ったことないぞ・・・不安。

理由2
「タクシー代、どんだけかかんねん!?」
に、怯えた(苦笑)
その怯えに追い打ちをかけるように、
ヒデくんから、こんな風にも言われたんだな。
「大丈夫?ぼったくりもあるから、気をつけなあかんで」
あの、おばあちゃんは、悪い人ではないよ・・・
と言いながらも、ナーンか、言い知れぬ不安が。
ふー。

兄貴に、何度も、何度も、確かめた。
「本当に、タクシー予約して、良かったのか?」
その度に、YES
「絶対、そうしろ!」
命令口調。
ミキヒコ通信でお尋ねしても
「タクシーでいい、みたいやよ」
ふわぁ。

それなのに、なぜか、重い気持ちが払拭できない。
今にしてみれば、ちょい不思議なくらい
「うーん・・・タクシーでなくても、いいんじゃないかな」
この思いが消えなかったんだ。

タクシー酔いに、苦しみながら、チラ見。
あぁ、料金が、ガンガン上がっていくぅ〜てな情景ばっか、
出てくるんだ(苦笑)
せっかくにおばあちゃんとの出会いを、
嫌な思い出にしたくないよぉ。
ふー。

ワタシは、自分の“小ささ”に、おかしくもなってきた。
特に、お金の面において。
実は、めっちゃめちゃ“ケチ”なんちゃうか!?
こちらの発見にも怯えたくらい(笑)

と、兄貴が、こんなことを言い出したんだ。
「ジュンコ、みんなに伝えているだろう!?
お金もエネルギーだと。
トーラスの中で、一緒に、動いているのだ」

「ジュンコのトーラスの中心は、愛じゃ。
愛からトーラスが生まれ、そして、戻ってくる。
ということは、今回、タクシーの使う“金”もそう。
愛で、戻ってくる」

「まぁ、見ておれ。
この(タクシーにした)選択が正しかったことは、
このあと“証”がある」

 

ミニ・ミニ ボイス

12・2
師匠との“出会い・記念日”
初っ端から、どエライことになりました。

寝不足です。
サッカーのせいダァ(!?)
なぁんて。
特にサッカーファンというわけでもなく、
ルールも、ほとんど知らないのにね。

一人、観戦、初めて。
しかも、あんなにも、
全身全霊、全集中で、観たの初めて。
ふー。

実は・・・ちょい試す気持ちもあり“お願い”をしてみたんだ。
「ヒデくんへのギフト」
「お神楽、景気づけ」
兄貴は、師匠との記念日を“佳き日”にすると、
約束してくれた。

なんのこっちゃぁ!?
ウチワで、盛り上がっただけだけど(苦笑)
ワタシ個人的には、超ド級のギフト。
兄貴との関係が、また、変わりました・・・

さぁ、この勢いで、
きっと、12・3も
神風ならぬ“カラス風”が吹くことでしょう。

ってことで、うれし うれしの、祭りです。
神楽坂教室・大イベント!
「お神楽」
今年は、超・超スペシャルなはず。
6周年だし、ね。
ワタシ的には、この日を機に、
初心&初身体(!?)に、戻る予定です。

お越しくださる皆さん、ありがとうございます。
う、うれしいです(感涙)
そして・・・
お父さ〜ん、お母さ〜ん、ありがとう。

東京、教師、頑張れ。
よろしく。

さて、先月の月例ワークショップの報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2022-12-03 | Posted in エッセイNo Comments » 
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