エッセイ
2022-11-09(第5771話)チョット中休み エッセイvol.141 番外とん&どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編(25)~沈黙・サイレンス〜
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番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜島原・長崎編〜
「ブログ10周年」
ワタシがワタシの人生を受け入れ始めた頃、
生徒さんから一つの“ギフト”があった。
そう、今から思えば “ギフト”だったんよね。
でも、ワタシ、そのギフトを、恐怖から手放しているんだ。
「沈黙・サイレンス」
のDVD
いただいた時
「先生は、これ、絶対、観た方がいいよ」
って感じだったので、
てっきりダンス関係のモンだと思い込んだ。
ところが、夜中にパソコンで観て、ギョッ!!
海岸に立てた十字架に、
ほぼ裸の人がくくられ、荒波に飲まれていっている?!
こ、これは・・・?
早送りしつつ、ザザザっと、観た。
裸で杭に縛り付けられている人に、
煮えたぎっている熱湯を、浴びせる
簀巻きの人間を転がし、火をつける
天井から、逆さづりにしたまんま、垂らしておく・・
出てくる出てくる、むごいシーン。
これって、拷問?
え? 何?
キリスト?
宗教映画?
混乱した。
怖い。
怖すぎる。
これ、観たら、あかんやつや・・・
パソコンを閉じた。
結局は、何の映画かも、よくわからないまま、終わったのだ。
強烈な印象だけが、残った。
ところが、今回、島原の乱、殉教者の供養となった時点で、
あの怖い映画が、ふわ〜っ、脳裏に蘇ったのだ。
この時の、伏線だったと気がついた。
「先生は、これ、絶対、観た方がいいよ」
その意味がようやくわかる時が来た。
観なければいけない。
知らなきゃいけない。
DVD を探したが、見つからなかった。
捨てちゃったのかなぁ(汗)
一体、何の映画だったんだろう、題名も覚えていない。
パソコン、検索、探した。
「あ、これだ」
すぐに、見つかった。
“殉教”の映画であることを、知った。
ユーチューブで、ダイジェスト盤を観た。
泣いた。
心が、重く、重く・・なった。
うーむ。
ワタシは、戸惑い、困っている自分に気づいた。
が、その直後、体調が、急変。
映画のことは、遠くなったまま、
島原原城跡の供養、スタートとなったわけだ。
場面は、戻って・・・
「長崎」
さて・・・
ミニ・ミニ ボイス
金沢で、ごっつい“記憶”が、戻ってきてしまったんだ。
やばっ!
あの日が、ターニング・ポイントだったのだろう。
2022年 10月19日
三重・熊野で“鳥居”をくぐった。
それは、ワタシ個人の“プライベート・結界”だった。
「くぐったら最後、元の自分には戻れないよ」
by 師匠
ハイ、本当にそうなりました(苦笑)
そして、迎えた
2022年 11月1日
前夜、最後のイニシエーションを経て、覚醒。
兄貴とのソウルワーク、本格開始。
抗えない「使命に生きる人生」へ。
ふー。
いやいや、人が覚醒をしていくって、
こういう段階を経ていくのねって学習しましたよ。
後から続く人のための、フロンティア。
さて、出雲・熊野での
「お帰りなさい!」
大コール。
ユートピア・ファミリーからだったんだ(感涙)
「さぁ、いよいよ、だね。
待っていたぞ。
“誓い”通り、一緒に、任務、実践、やっていくぞ」
てな、想いの、
ユートピア・ファミリーからの
「楽曲ギフト」が、
金沢到着後、すぐに、ありました。
涙腺決壊。
聴いた時、涙が止まらなくなって、困ってしまったほど。
歌詞
和訳(ただし、コチラ的解釈)
「私たちが“一緒”なら
組んで、踊り続けることができるなら
決して夢は終わらない。
計画は、永遠。
見通しは、完璧。
完成されている。
後は、実践のみ」
「あなたの人生を生きて。
指針になるのは、信念、希望、そして栄光。
ハートの中の真実を大切に」
「最後の、最期まで、頑張れ。
一緒に、踊り続けよう」
さて、さて、
この“楽曲”とは?
教師の方々へ。
ちょいと、調べて、みて。
めっちゃ、有名なアーティストの代表曲。
ダンス曲にもなってるよ。
ピンときて
「分かった!!」なら
タイミング、合ってます。
“同志”ダァ!?!?
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