エッセイ

2022-10-16
(第5746話)チョット中休み エッセイvol.141 番外とん&どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編(10)~憑依とも無敵でありたい〜 

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番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜島原・長崎編〜
前回の続き。

憑依による体調不良には、ある特徴がある。
どんなにきつい症状でも、
憑依がなくなると、改善するってことだ。
「あれっ!?なぜだろう?」
というくらいに、一気に治ってしまう・・・まさに、憑依!だ。

一方、徐々に、段階を経て改善、
気がついたら、完治していた・・・というケースもある。
この場合、憑依ではなく、
一般的な病気とみなされてしまいがちでもあるけどね。

さて、徐々に、段階を経て改善というケースは
数種の存在が、憑依しているときに多い。
今回のように。

今回、ワタシのカラダには
宗教界たちの応援
そして
苦しくて救ってほしい人たち
今から、思えば、殉教者、原城の戦いで亡くなった方・・
さまざまな方が、来られていたという。

憑依の時、最も良いのは
「気にせず、普通に過ごし、やるべきことをやる」
ことだ。
「やるべきことをやる」ここがキモ。
憑依していた存在たちは、
あるいは、納得し
あるいは、感謝し、
あるいは、観念し・・
スーッといなくなる。
痛み、だるさ、重さ、熱っぽさといった、
憑依現象がなくなっていく。
今回もそうだった。
カラダはきつかったが、
そっちに意識を向けず、仕事をすることに徹した。
ありがたいことに、供養中は、痛みも苦しさも感じなかった。
兄貴を始めとした、多くのサポートのおかげも大きいが、
カラダが、ちゃんと機能してくれることに、
驚き、感謝したものだ・・・

さて、
憑依された側としては、きついし、大変だから
「早く出ていってほしい」
のは、山々だ。
が、ワタシ思うに、
ここでも、無敵でありたい。
つまり、戦いたくもないし、逃げたくもないのだ。
だから
「さっさと、出ていってくれ!」
といった心無い対応は、できる限りしたくない。
霊障という扱いもしたくない。
悪魔や、地獄界のものに対してでも、同じ、だ。
「邪悪なものめ!消え失せろ!」
といった、扱いはしたくない。
基本、無敵でありたい。
だが、こちらが“弱い”と、
最悪、命を失う・・・なんてことにも
なりかねない。

ふー。

「無敵であること」
「そのための“真の強さ”を携える(たずさえる=身につける)こと」
これ、どうも、今世における使命でもあるようだ(汗)
そう
真に強いものは、無敵なのだ。

その強さとは?
愛だ。
霊的知性だ。

「右脳と左脳、どっちも最高に使える全脳=全能状態になると
自らが、和平な状態になれる。
和平な状態は、ゼロ磁場状態」
(第5240話参照)

ふわぁ。
どーも、島原、長崎において、その本気実践がスタートしたようだ。
より仕事ができるカラダへのバージョンアップは、嬉しい限りだ。

さぁて、本題に戻ろう。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”100プラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

ズバリ!
「練習とは?」
てなテーマに沿って、有意義なレッスン、できました。
ポイントは「つながり」
腕と脚を繋ぐのは、あばら
手もみからの“左右”の発展
ながーく踊る!
などなど・・
ご活用ください。

あ、こんな話もしたよ。

真・進化、変化のためには、
“思考”が大事。

例えば・・・反省。
なぜ、自分は〇〇をしたのか?
ではなく
なんの目的で〇〇をしたのか?
と捉える。
大きな目的のために〇〇をしたのであって、
罪や罰を捉えるのではない・・・
ふー。

「もう、止めることなどできない
受け止めるしかない」

偉大な存在たちと共にあること。
戻っていく記憶を
大いに感じた、100プラでした。

さて、本日は、ビギナークラスです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
エレナちゃん、楽しみなんですっ。

いろんなことが、いい方向に動き出した今。
教室協会ごと、波に乗って・・・
どんどん、トライしていこう!
大丈夫だよ。

 

 

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2022-10-16 | Posted in エッセイNo Comments » 
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