エッセイ

2022-08-16
(第5685話)チョット中休み エッセイvol.141 番外とん&どこスピンオフvol.3 ふるまい紀行 島原〜長崎編(2)~島原の乱〜 

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島原・長崎行きは、
その“決定&準備プロセス”から、興味深い。
今から思えば、あんな形で、
しかも緊急に、
かつ、重々しく“指令”が降りたのも、初めてだった。

きっかけは、7月24日夜のレッスン後、
とある教師が体調不良を申し出たことに始まる。
明らかな、憑依現象。
「どなたですか?」
と尋ねると・・・どうも“ナガサキ”のようだ。
師匠とコネクトし、
長崎原爆で亡くなられた方々に向けての“供養”を行った。
一度、現地にて行っているため、
共鳴、共振による遠隔供養が可能なのだ。

結果、教師は、やや回復。
が、万全ではない。
すぐさま
「まだ、ある」
とメッセージが降りた。

まだ、ある?
一体、何が?

と不思議に思っていると、イメージが出てきた。
長崎 原爆以外
供養すべき“苦しみ”の歴史
無惨、悲惨、無念な亡くなり方をしている人、多数・・
スマホで、かしゃかしゃしていて、ひらめきを得た。

「島原?
何か、あったっけ!?」
出てきた。

島原の乱

これだ。

認知した途端、教師の体調は回復へ向かったようだった。
ふー。

今度は、こちらのカラダが“異常事態”に。
金縛り状態だ。
存在たちが、色めきだっている(?!)
きっと、大仕事だ。
ネット検索で、チャネリングしなきゃ・・・

即、怒涛のように、必要な知識がなだれ込んできた。

キリシタン弾圧
領主の農民への、重税、
搾取(さくしゅ=強い締め付け)虐待
日本歴史上、最大規模の一揆
原城にて籠城(ろうじょう=合戦において、
城内にたてこもり応戦すること)
16歳の天草四郎が総大将
最初は、一揆軍が幕府軍を圧倒
幕府軍“兵糧攻め”に切り替え、一揆軍を弱体化
弱ったところを見計らい、襲撃
一揆軍、全滅
3万7千人、女も子供も、皆殺し・・

ウゥッ・・・
胸が、苦しくなった。
わぁ・・・
悲しく、なった。
こんな、大変なことがあったんだ・・・

と、同時に、知ったのだ。
いよいよ、大仕事が、来た。

「キリシタン」
未知だった、扉を開けねばならない。

 

ミニ・ミニ ボイス

衝撃ワークショップを終え、爆睡。
朝、起きると・・・
エライことになっていた。

“価値”が、繋がり、広がり、増えているではないか!?
喜びごとが、喜んで、喜び集めて、
喜びに、どんどんやって来ている状態。
ふわぁ。
価値が結集し、真価と、化し・・・
すっごい、うれしい。

体験が“源(みなもと)”だ。
そこで得た、諸々、
価値が、真価となり
おまけに“形”となってきたな。

5、6次元世界の“夢”が、
3次元にて物質化していってる模様・・・
実は、
ワークショップで伝授したミラクル・フレームも、その一つ。

3次元における、体験が、ホンマすごいんだね・・・。

どんな体験を選択するべきか!?
志に照らし合わせ、賢く、選ぶべき。

ちなみに
今回は、まだ、ヒデくん、東京です。

志を現実化するべき“体験”続きます。

 

 

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2022-08-16 | Posted in エッセイNo Comments » 
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