エッセイ

2022-07-23
(第5661話)チョット中休み エッセイvol.140 番外とん&どこスピンオフvol.2 ふるまい紀行 宮島編(2)~行けば、わかる〜 

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

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番外とん&どこ スピンオフ企画
ふるまい紀行 〜宮島編〜
スタートです。

7月15日“東京”から戻り、
息つく暇もなく
100プラ
ユニコン
夏祭り
快刀乱麻ワークショップ
その合間の「式典」・・
充実の時間を過ごした後、
久しぶりの休息日になるはずだった
7月19、20日の過ごし方について、
メッセージらしきものが降りて来た。
「泊まりがけでの、仕事あり」
しかも、かなり、重要そうな任務ではないか!?

ミキヒコ通信で尋ねてもらった。

「行くべき場所があるようです」

やっぱり、そうか・・・

お尋ねしたのは、快刀乱麻ワークショップの朝。
わぁお!
もう、明日の話だぞ。
時間はない。
遠出の際、宿の手配などのモロモロは、
ヒデくんにお願いしている。
だが、準備を進めたくても、行き先がわからない。

「どこか、思い当たる場所を言ってみてください」
byミキヒコ通信

思い当たる場所!?!?
あるには、あった。

「ひょっとして、厳島神社、かな?」

「そうみたいです」

ふわぁ。

そう!
最初は、宮島ではなく、厳島神社、
しかも、神社、限定だったんだ。

「厳島神社の神様とのつながりを強化する」

これが “思い当たる”目的だった。

思うに、この時、まだ、ナーンにも知らなかったんだな(苦笑)
恐ろしいほどに、呑気に構えていたな。
恥ずかしながら、
厳島の又の名が“宮島”であり、
宮島に厳島神社があることも、よくわかっていなかった。
あ〜そう!
宮島が、2回供養に行ったヒロシマに存在することさえも
ピンと来ていなかったんだ。
で、思い出した。

「そーいえば、
原爆平和記念公園のところから
(厳島行き)フェリーが出てたわ」

すると、早速、手配を始めたくれていた、
プロデューサー・ヒデくん
「そこから(フェリーに)乗ったら、
50分くらい、かかるで」

「船酔い、するでぇ」

それは、絶対、あかん!
すると・・・
「10分くらいで、行けるフェリー、あるわ」
さすが、ヒデくん、仕事が早い。
そして・・・
「いつも、ヒロシマは日帰りやん!?
神社だけやったら、
十分、その日のうちに、帰ってこれるで。
その方が、いいのんちゃうの?」
byヒデ

同感。
旅行は・・・苦手。
荷物も多くなるし、何かと“不安”も増えるし。

ところが
「今回は、泊まり、だそうです」
byミキヒコ通信
ふわぁ。

超急ぎで、ヒデくんにお願いし、
スケジュールを組み立ててもらったんだ。

こうして「宮島、厳島神社行き」は、現実化となった。

さぁさ、一体、何があるのだろう?
お泊まりまでして、やることとは?

「今回、ヒロシマ原爆供養は、なし」
byボス

あぁ、そうなのね。

「後は・・・行けば、わかる」
わー!?
いつものパターンだ。

快刀乱麻ワークショップ、開始30分前。
ワタシは、厳島神社について調べ始めた。

実は、行くべき場所が
「ひょっとして、厳島神社、かな?」
と思いあたったのは、そこの主祭神のおかげだった。
御方、実は
今日、これから、
快刀乱麻ワークショップのお出ましになる予定だったからだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ユニプラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

しっかりとカラダを使って踊る練習をします。
よろしく!

宮島以来、
何やら、不思議な時間を過ごしています。
あの赤い明王様と繋がったことが、大きいのかも。
仏世界のキューピット!?
社交ダンスにも大いに関係ありだもんねぇ。

ふー。

煩悩即菩提
の体現!?
お役目、大きいぞ。

さて、先日の月例ワークショップの報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2022-07-23 | Posted in エッセイNo Comments » 
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