（第5662話）チョット中休みエッセイvol.140　番外とん＆どこスピンオフvol.2　ふるまい紀行宮島編（3）～イチキシマヒメ〜

エッセイ

2022-07-24
（第5662話）チョット中休みエッセイvol.140　番外とん＆どこスピンオフvol.2　ふるまい紀行宮島編（3）～イチキシマヒメ〜　

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

番外とん＆どこスピンオフ企画
ふるまい紀行〜宮島編〜
前回の続きです。

７月１８日「快刀乱麻ワークショップ in肥後橋」
直前の１２日
ブログでは、こんな“宣伝”を行った。

「海の日にちなんで、
特別ゲストをお呼びする予定だよ」
（第5650話参照）

書きながら

「へぇ！？
ゲスト、来るんだ・・・
一体、誰だろう？」

と思っていたんだ（苦笑）

そう！
このとき、ワタシはメッセージを受け取りながら、書いていた。
実は、誰をお呼びするのか、知らなかったんだ。

ゲスト名が明かされたのは、
快刀乱麻ワークショップ当日の朝だった。

市杵島姫
イチキシマヒメ

驚いた。
あぁ、そうだったんだ・・・

確か、イチキシマヒメは
海（水）の神様だったな。
そして
芸事の神
美の神
あ〜！
快刀乱麻ワークショップにうってつけだわ（拍手）

おまけに、財宝の神！
うわぁ。
参加者、喜ぶぞ〜。

そう！
イチキシマヒメ様自体については、認識があった。
というか
繋がりがあったんだ。
６月半ば、ある教師を通して“ご縁”をいただいていたのだ。

その教師の家の近くに、姫様が主祭神である神社があった。
教師は、正月などにお参りはしていた、という。
しかし
誰が、祀られているのか？
その方の働きは、何なのか？
知らないでいた。
よくある“一般的参拝”

ふるまい式典で、師匠から指導があった。
「その神社に、ちゃんとお参りしなさい。
どなたをお祀りしているのかも、調べなさい」
そして、
「普通、その神社には（姫は）いないことが多い。
ほとんど、空き家だ。
あなたが詣るときは、
来ていただけるように、お願いする」

「ご挨拶し、繋がりなさい。
そして、その力をいただき、仲間に持って帰りなさい」

教師である彼女のその道における“初仕事”だった。

イチキシマヒメ

おかげで、近しい関係になれた。
師匠を通し、ごあいさつもできた。

それまでは、遠い遠い、果てしなく遠い（笑）存在だった。
御方だけではない
全ての神様、仏様・・
ワタシにとっては、めちゃん遠い存在だった。
人並みに、神社仏閣に立ち寄り、参拝する機会があっても、
本気で“ご縁をいただきたい”と思ったことはなかった（汗）
願い事をしても、叶えてもらえるとも思っていなかったし、
そーいう対象でもなかった。
正直、
神様、仏様についての知識もなければ、興味もなく
だから
失礼、無礼があっても、全く気にならず・・・
そう、
去年までは・・・。

２０２１年
激変。
神々、仏様との関係が、どっと、変わった。
知識が追いつかなかった。
古事記などを読んで “勉強”もした。
と言っても、ほとんど「漫画本」だけどね（笑）

そして、開けて２０２２年
存在たちとの関係をレベルアップ、バージョンアップ
まだ、繋がりのない存在たちで出会うべきはお引き合わせがある
ともわかっていた・・・
ふー。

さてさて、そんな
イチキシマヒメ

“厳島神社”の主祭神でもあるということを、
なんと！
快刀乱麻ワークショップの当日、知った（苦笑）

だもんで、ひょっとして！？？！
と頭をよぎったのだ。

「泊まりがけで行くべきは、厳島神社？！」

YES

ミニ・ミニ　ボイス

“肥後橋”ユニプラ終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

特別レッスンになりました。

ユニプラルンバNO.3を使い、
めっちゃ、細やかなリードを
また、
ワルツを通し、組み方のモロモロを伝えました。

思うに・・・上手く踊れなくて、
苦しんできたことが、今のレッスンに活きている。
過去に感謝。