（第5591話）チョット中休みエッセイvol.139　番外とん＆どこスピンオフvol.1　ふるまい紀行（36）～再誕・・・大きな４つの変化〜

エッセイ

2022-05-14
（第5591話）チョット中休みエッセイvol.139　番外とん＆どこスピンオフvol.1　ふるまい紀行（36）～再誕・・・大きな４つの変化〜　

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ふるまい紀行　室戸岬編
ラストの話に入っていきます。

以下は、存在たちからの告白だ。

今回の再誕は、
生まれ変わりというか
“作り直し”というか・・・てな感じなのだそうな。
これから先の“任務”に合わせ、
人体、人格を強制・矯正も兼ねている！？
それって一体？！
ふー。
他にも、モロモロ、疑問があるぞ。
尋ねてみた。
対話の相手は、ボスです。
「ボス、出たぁ〜」
by ヒデ
では、よろしく。

「再誕って・・・ワタシ、
どんなふうになっちゃったのですか！？」

「ジュンコが気がついている自分自身の変化を、
ここで、改めてあげてみなさい。
自分で“整理”するのだ。
そうすることで、再誕の意味を知ることになる。
言葉にすると、それ自体が私からのメッセージとなる。
対談にもなる」

「独り言・対談ですね。
（第4831話参照）
わかりました。
では、あげてみます。
変化は・・・大きく４つ。
その１　悩みがなくなった
その２　『ありがとう』の真意を感じるようになった
その３　『信じること』の意味が変わった
これらの結果、
その４　潜在能力の開花が進んだ
どうでしょうか？」

「いいね。
再誕、おめでとう」

「ありがとうございます・・・（笑）」

「一つひとつについて、もう少し話してごらん」

「はい。
その１
なぜ、悩みがなくなったのか！？
正確には、全く悩みがなくなったのではなく、
悩んでも仕方がない、みょーな悩みがなくなったって感じです。
これは・・・頭が良くなって（笑）
問題解決力がアップしたのと、
魂とカラダとココロが、
一致団結してくれるようになったからだと思っています」

「うむ」

「その２は、ありがとうの日々になったからです。
というか・・・気づいたのです。
『ありがとう』の真意は『有り難し』
つまり奇跡の連続なのだ、と、実感しています。
うれし　うれしの日々・・
全身全霊で、ありがたいと感じています」

「いいことだ」

「その３が、一番、うれしい変化です。
信じ難いことが、ずーっと続く
奇跡の連続を・・・ありがたいけど、
あまりに“出来過ぎ”で、信じることができない。
ある意味、ここが悩みの“種”でもあったので（苦笑）」

「それが、信じれるようになったのかな？」

「正直、今、すぐに、全てを信じることは、難しいです。
でも、このままでいい、大丈夫と、思えるようになったのです。
『信じること』の意味が変わったからです。
ふと『信』という漢字に目を向けたのです。
それで気がつきました。
『にんべんにいう』
で、
『信』
人が言うことを信じるって意味か・・・と。
人を“自分”に置き換えました、
自分の言うことを信じる
言霊を信じる・・・
あ！
ボイスチャネリングだ！
自分のボイス・チャネリングを信じることが、大事なのだ。
ここに行き着いたのです」

「なるほど」

「室戸岬体験後、ジワジワですが・・・
覚悟が決まってきていると感じるのです。
『ボイス・チャネリングを信じていこう』
すると、その４　潜在能力の開花が進んだのです」

ミニ・ミニ　ボイス

“考え方”にも、何やら変化の兆し。
これも、上記
「これから先の“任務”に合わせた、人体、人格を強制・矯正」
なのかなぁ。
と思っています。

思考は、どんどん広がるし、深くもなる。
方向性を持ち、スピードもある。
クォリティ（質）は大事・・・
わ！
ダンスと一緒だぁ。
ダンスってホンマ、学びの宝庫。
人を「正しい道」に導いてくれる
大いなる指針だと、つくづく・・・
哲学、宗教、医学・・だもんねぇ。

さて、本日“神楽坂”ユニプラ＆スタン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

来月、初夏神楽・・・ちょこっと意識してのレッスンとなります。
よろしく。