エッセイ
2022-05-07（第5584話）チョット中休み エッセイvol.139 番外とん＆どこスピンオフvol.1 ふるまい紀行（29）～“目・力”アップ〜
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ふるまい紀行 室戸岬編
前回の続き。
今回の、室戸岬での覚醒・儀式により、
第３の目、バージョンアップ！？
オレンジパワー＝アルクトゥルス・パワーを
放つ時がやってきたかのようだ。
自覚している目力・アップの内容は、大きく４つ。
１つ目
インスピレーションを受ける際、
映像が“浮かぶ”ようになってきた。
見えるといっても、肉眼の目で見る感覚とは全く違う。
ポワーン
額の内側に、映像が映し出される感覚。
例えば
食事ふるまいの内容や、
ご先祖様からの“依頼”を受けたとき
「これ！です」
と
羊羹（ようかん）の箱や、銘菓“鶴の卵”の映像が
ポワーン
お好み焼きを焼くとき使う“ヘラ”や、
すき焼き、ぐつぐつの映像が
ポワーン
この感覚は、以前にも、あるにはあったが・・・
自分の“我”によるイメージとの差異が、わかりにくい
非常にリラックスしないと、無理
など、問題も多かった。
それが、解決。
室戸岬以来、精度が一気に上がったという感じなのだ。
２つ目
目の玉を“供養”で使うようになった。
川に入っている悪想念、
邪気を「目の玉 メビウス（８の字）運動」で絡めとる。
また、
目の玉を、上下、左右に動かすことで、
土地、空間も磁気調整もできるようになった。
こういったことも、以前からできていたが、
室戸岬以来、目の玉の動きが、より立体的になった。
それって、どんな動きか・・・結構やばいよ（汗）
高速８の字
供養スイッチがONになっていないシラフ状態では、
絶対、できない動きダァ（笑）
３点目
眼力！？
審美眼？！
いわゆる、見抜く力がアップ。
識別能力が高まった。
識別能力とは
「あれとこれとは、違う」
とか
「今、言っていることは、本当とは違う」
などと言った、違いがわかる能力だ。
レッスンや個人セッションで大いに活きている。
専門的には、振動感知力のバージョン・アップ。
“聴覚”との連動が進んだ結果だという。
４点目
これは、存在たちから、直接聞いたことだが・・・
存在たち、霊的存在が、
ワタシの目の玉を使いやすくなったという。
ワタシの目の玉を使って、いろんな操作をやっているって感じ。
見たいもの、見なけれないけないものがあるときは、
目の玉が、意識、カラダに先駆けて動く。
感覚としては・・・
ある時は、天体望遠鏡操作
またある時は、顕微鏡操作
てな具合で使い分けている。
ミニ・ミニ ボイス
はーい！
肥後橋＆神楽坂、練習会です。
ご参加くださる皆さん、ホンマ、ありがとうございます。
１日目プログラムです。
２時間目のみ、肥後橋と神楽坂、違うので、よろしくです。
肥後橋
① エクササイズ・レビュー（BIC・RAP・１０動）
12：30～13：30（12：00開場）
② ピクチャーポーズ・ループ＆ウォーキング・ルンバ
14：00～15：00（13：30開場）
③ カンタービレ・ワルツ
15：30～16：30（15：00開場）
④ ラテン専科＆スタン専科の復習会
17：00～18：00（16：30開場）
神楽坂
① エクササイズ・レビュー（BIC・RAP・１０動）
12：30～13：30（12：00開場）
② バイラ・サンバ＆レボリューション・ルンバ
14：00～15：00（13：30開場）
③ カンタービレ・ワルツ
15：30～16：30（15：00開場）
④ ラテン専科＆スタン専科の復習会
17：00～18：00（16：30開場）
ヒデくんは、神楽坂。
ミキヒコさんとエレナちゃんは、肥後橋です。
「やったぁ！練習会！
うれしいな。
とーっても楽しみダァ！
みんなぁ、よろしくなんですっ。ふー。」
byエレナ
１コマのみ、飛び入り参加も、大歓迎ですよ。
よろしくお願いします。
教師の方々へ。
守・破・離
“守”の大切さを知ると、ダンス教師人生が変わります。
ゆえに
“守”に向かって努力するべし。
さて、
５月６日
ほぼ徹夜で、ゴソゴソ・・準備。
師匠の追体験をすべく“神戸”へ。
三宮から、歩くこと、２時間以上。
うち１時間半は、
めっちゃしっかりとした
“ハイキング”になったので、びっくり！
舗装された道と、そーでない道が混在。
どっぷり森林浴。
青紅葉が美しい。
鳥のさえずり 川のせせらぎ
あぁ、大自然・・・
でも、そこって、実は、立派な“参道”で、
しかも、師匠の名前がついている、
結構、有名な道、なのだそう・・・
ふー。
その昔、師匠は、２度その道を通り、
とある観音様のお参りをしている。
１度目は、唐に向かう直前。
旅の安全と、大願成就 祈願。
２度目は、帰国後すぐ。
御礼参りだ。
山道に入ってすぐ
懐かしさ？
感動？
感謝？
師匠の想いが入ってきて、
ぎゅーっ
胸が熱くなったよ。
時々泣きながら、夢中で、歩いた。
寺、到着後も、まだ、山道をしばらく歩き、
ようやく、目指すお堂にたどり着き・・・
一気にモードが変わった。
あ・・・
あの当時の、師匠だ。
涙を流して、喜んでいる師匠が、そこにいた。
しばらくして、メッセージ。
「よく来てくれた。
非常にうれしい。
希望に燃えて唐に渡り、
大いなる夢と志を抱き、戻ってくることができ、
感動のあまり咽び泣いた場所だ。
一緒に泣いてくれて、ジュンコ、うれしいぞ」
お礼に、
感謝・パワー
と、
魂の記憶を戻す方法（？！）
の“転写”を受けました。
な、なんじゃぁ？
「今は、分からなくても、よい、よい」
by 師匠
師匠が、この道を歩いたのは、
１２００年以上も前、だもんなぁ。
とんでもなく歩きにくい、山道だったろうなぁ。
それを想うだけでも、
師匠、ホンマ、すごいわ・・・
ワタシも、怖い怖い、言うてんと、頑張らねば。
よし！
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