（第5511話）チョット中休みエッセイvol.138　番外とん＆どこvol.1　Truth of Gift ギフトの真実（51）～魂の出会い〜

エッセイ

2022-02-23
（第5511話）チョット中休みエッセイvol.138　番外とん＆どこvol.1　Truth of Gift ギフトの真実（51）～魂の出会い〜

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Truth of Gift ギフトの真実
お誕生日・特別ギフト記事、前回の続き。

ワタシが、立山に行ったことを知るや、先生は、急変した。
「あそこには、神がいる。
私の、故郷でもあるのよ・・・」

お正月、立山に行ったのは、
この日のための伏線でもあったようだ。
ひょっとして、今日、剱岳のペンダントをつけて来たことも。
このペンダントをつけていなかったら、
先生と話すきっかけは得られないまま、
店を出てしまった可能性は高い。

とにかく、キーワード「立山」のおかげで、
噛み合っていなかった歯車が
「カチッ」
はまったのだ。
そして、ワタシと先生の“時空間”が、
寄り添い、混じり合いはじめた。
魂の出会い。
気がつくと、互いの身の上話になっていた。

共通点が幾つもあるとわかった。
先生も、複数回、離婚体験があった。
病歴、も、似ている。
なんと、真言宗の僧侶でもあるそうな・・・

先生は、エレナちゃんに、とても興味を持ったようだ。
「私の跡を、追っているみたいね」
「縁が、あるようね」
これを聞き、ふっと、エレナちゃんのモードが変わった。
ものすごく自然に、言葉が湧いて出た。
「あのぉ、先生に、聞いてほしいことがあるんです」
そして、
２０２１年から、
急に、メッセージが降りるようになったこと。
使命の仕事をするようになったことを打ち明けたのだ。
社交ダンスをやっていて、能力が開いたこと
人生が変わってしまったこと
ものすごく幸せだが、戸惑ってもいることも正直に伝えた。
ふるまい師のことや、
バサラについてなどは、一切、触れなかった。

ワタシは、どこまで、
どんな風に話すのか、エレナちゃんに任せていた。

と、急に、周りの気配が、
特別なテンションに入ったのがわかった。
おそらくは、各々の守護指導霊が、
ググッと近寄ってきたのだろう。
エレナ・モードが“クライマックス”に達した。
「地震を止めろって、言われたんですっ。
すごく、怖いんですっ。」
わーんと泣いた。
自然な成り行きだったが、
思うに、きっと“言わされた”（苦笑）

じーっと先生は見ていた。
そして、ずーっと聞いていた。

で、こう言った。
「あなたも、神様と繋がっているのね」

「私と同じ、仕事をしているのね」

ミニ・ミニ　ボイス

供養先は、京都。
そして、久しぶりに兄貴の“墓”へも行きました。
今や一族の供養を任されてる、家臣の墓にも、ご挨拶。
色々あって、感動。

そーいえば、
「あの店（おかまの“よしこちゃん”の骨董品屋）へ行け」
とも、指令が。
しかも
「絶対に行け。
行けば、わかる」
by 兄貴
ふー。
結果、２つのごっついギフトがありました。

１つ目は“ノーベル平和賞”の続き！？！？
（第5342話下ボイス参照）
師匠からの話によると、
ご夫婦揃って“応援”してくださっているそうな。
いつの日か（墓のある）知恩院へご挨拶に行きなさいって・・・
ふわぁ。
２つ目は、スタッフ女性へのリトリート体験。
よしこちゃん外出中で、女性が一人、店番をしていたのだが、
ワタシを見るや
「〇〇の方・・・ですよね！？」（〇〇には兄貴の名前が入る）
「会いたかったんです！」
なんて言い出すから、びっくり（汗）
以前、来店した折、
エレナちゃんのことが、好きになってしまい（！？）
また、ぜひ、会いたいって思っていたというんだな。
で、話は、コロコロ転がって・・・
「私“問題”がいっぱいあって困っているんです」
と、スタッフ女性
「カラダのことなら、改善できるかも。
良かったら、診ましょうか？」
声をかけると
「ぜひ！！」
“診断”によると
「両肩、鎖骨周辺が、詰まっている」
進化系・手もみから始まり、肩、腕全般をリトリート。
「アレェ〜！？軽くなった・・・」
なんでも、肩を手術したことがあり、常にきつい。
医師からは、石灰化している（！？）と言われているそうな。
いつものように、カラダの自然に任せて、
ざざっとやっただけだけど、
なーんか、効いたみたい。
手を上げ、回しながら
「あぁ〜！！動くぅ〜！」
良かったね。