エッセイ

2022-02-21
(第5509話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(49)~怖い怖いは弱い?!〜

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Truth of Gift ギフトの真実
お誕生日・特別ギフト記事、前回の続き。

「なぜ、(魔法の棒が)こんなに早く壊れたのか、
原因があるはずだから、見てあげるわ」

で、意外な原因が知らされたんだ。

「あなた、かなりやっかみ、受けているわよ」

え〜?!
やっかみ?

「そう。ねたみやうらやみ。嫉妬心。
心当たりない?」

うーん。
わかりませんが・・・それで、棒が壊れたんですか?

「そうよ。
肩代わりして請け負ってくれたの。
あなたを守るためよ」

「やっかみ、浄化しておくわよ」

と、言いながら、先生は、何やら、棒に働きかけたんだ。
すると、
両脚が、床に、
ぎゅーん!!
急に、ものすごい力で下に引っ張られたんだ。

「あぁ、今、抜けたわ・・・」

どうも、邪気が抜けたようだ。
「すごいわね。
もう、棒がカラダに一部になっていたのね」

先生は、ワタシの何かに興味を持ったようだ。

「こっちへちょっと来なさいよ」

簡易机をセッティングし、向かい合わせに椅子を2つ。
ワタシは、その1つに腰を下ろした。
先生と至近距離。
おっと、先生、とんでもないエネルギーだ。
カラダにぐっと圧がかかり、
グーッと締まっていくではないか!?

と、先生が、ワタシに言い出した。

「あなたは・・・怖がりね。
よく、怖い、怖いって思っているでしょ?」

図星だ。
思っているだけではなく、言葉にもよくしている。
地震が、怖い
暗いところ、高いところも怖い
幽霊、怖い・・
よく、怖い怖いと言って、兄貴にダメ出しされるもんな。

先生の声は続く。

「怖い怖いって思っていると、弱くなるから、
余計に、やっかみを受けるわよ」

「もっと、強くならなきゃ」

「そこのショーウインドウに入っている、
紫色の石をこっちへ出してご覧なさい」

ワタシは、ショーウインドウの扉を開けて、
言われるままに、
紫色の“ペンダントトップ”を取り出した。
すると・・・

「これ、あなたに、いいわよ。
ミカエルの石。
スギライト
恐れを持つ人に良い石。強くなれるわ」

おいおい!!
また、買えっていうの?!

ワタシは、一気に、嫌な気持ちになった。

 

ミニ・ミニ ボイス

ビギナークラス、エレナちゃんは、お休み。
で、ラスト、ルンバのところをちょこっと見ただけですが、
わぁお!
問題発見!

自分を知り、変わっていきましょう。

さて、昨日と今日と・・
本格 ふるまいをしました。
感動しました。
新しい感覚です。
あらゆるものとの、距離感が変わったように思います。
人体・潜在能力が開花するにつれ、
もっと未知なる世界が認識できそうです。
楽しみです。
3月からの新リトリートも楽しみです。
今、まだ、体質改善中なのは、
そのためのカラダ作りのようで・・・
ふわぁ。

先日の快刀乱麻ワークショップの報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2022-02-21 | Posted in エッセイNo Comments » 
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