エッセイ
2022-02-20(第5508話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(48)~打ち合わせ&信じて、臨もう〜
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Truth of Gift ギフトの真実
お誕生日・特別ギフト記事、前回の続き。
1月11日
運命の日がやってきた。
12時
先生との約束の時間。
と、その前に、何度もミキヒコさんを通して
“存在たち”と、打ち合わせをやったんだ。
“存在たち”からの情報によると・・・
天界での動きが、活発化している
先生とワタシは、魂的に“縁”がある
意味があって、この時期に出会った
まぁ、そうだろうなとは、思った。
先生がただの“使者”ではないってこともわかっていた。
だが、一体、どこまでの“ご縁”なのだろう?!
もし、話が弾んだ場合、どこまで話せば、いいのだろうか?
いや、黙っていても、バレるかも?!
ひょっとして、霊能者って人は、全てを見破るかもしれない。
で、否定されたら、嫌だな。
先生が交信している “神様”と、
こっちでのモロモロが、食い違ったら、どーなるの?
色々、考え出すと・・・
ふー。
面倒になってきたんだな。
その辺りのモロモロも、ミキヒコさんに聞いてもらった。
すると
「どこまで話せばいいか?
については、主任の自然に任せればいい。
うまくいくようになっています」
そして
「“エレナちゃん”は、
敵を作らないから、大丈夫だそうです」
よし、わかった。
信じて、臨もう。
と心に決めた。
12時ちょうどに、店に入った。
すぐに、見てもらえるように、魔法の棒を手に持っていた。
「こんにちわぁ」
エレナちゃん、ドキドキ・・
ところが出てきたのは先生ではなく、
眉毛が印象的な、あのおばちゃまだった。
「先っぽが、取れたんだってね」
どれどれ?
という感じで、魔法の棒を、わたしの手から貰い受け
「ボンド、ボンド・・」
口の内で呟きながら、ボンドを探し始めたんだ。
「アロンアルファは、だめですよ、白くなるから」
なーんて、独り言!?
え・・・ちょっと、待って!
あなたが直すの?
しかも、ボンドで、くっつける!?
エレナちゃん、困惑。
おばちゃま、エレナちゃんの様子は、全く、意に介さず、
探し出したボンドを、然るべき場所に
ベタッ
と塗ったかと思うと、その上に、水晶玉を
ポンッ
と、置いた。
「位置、ズレてないかなぁ。
よく見えないなぁ」
あなたも一緒に見てよ、というように、
ワタシのところへもっと来ようとした。
すると
「あっ」
水晶玉が、落っこちて、
コロコロ・・転がって、いったんだ。
え〜?!!
無茶苦茶やん?!
エレナちゃん、呆れてしまった。
あまりのことも腹も立たない。可笑しくなってきた。
と、ここで、真打、登場。
2階から
のっし のっし・・
先生が現れたのだ。
で、おばちゃまの様子を見るや
「ちょっとぉ、何やってんのヨォ」
魔法の棒を奪い取り、水晶玉をポンと乗せ、
マスキング・テープで、ぐるぐる・・
強制的に、くっつけたんだ。
ふー。
そして、ワタシの方に向き直り、
「なぜ、こんなに早く壊れたのか、
原因があるはずだから、見てあげるわ」
そして、意外な原因が知らされたんだ。
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”100プラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
教師のみのスペシャルレッスン。
ずーっとチェックしたかった、
しなければ・・・と思ってことをやりました。
“組む”基本である“フレーム”操作
グリップだけで、めっちゃ時間、かけましたよ。
「そんなことやっているのですか?!」
目から鱗!?
ホンマ、初心に戻って “やり直し”ダァ。
まだまだ、伸びる要素あり!
さて、本日“肥後橋”ビギナークラスです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
さぁさぁ、音と自分との関連、しっかりお勉強しましょう。
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