（第5463話）チョット中休みエッセイvol.138　番外とん＆どこvol.1　Truth of Gift ギフトの真実（12）～使者との出会い〜

エッセイ

2022-01-06
（第5463話）チョット中休みエッセイvol.138　番外とん＆どこvol.1　Truth of Gift ギフトの真実（12）～使者との出会い〜

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

月例ワークショップ＆東京ユニプラ＆東京ラテン専科＆東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

第52回読者限定ワークショップの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

Truth of Gift ギフトの真実
お正月・特別ギフト記事、前回の続きです。

衝撃！グレイト・ギフト
使者との出会い

「人との出会い」これって、
ごっついギフトなんよね・・・
ということは、昔から知っていたと、思う。

「アナタに出会えて良かった」
という体験を、過去何度してきたことだろう！？！？
ココにやってくるまで
どれだけの人が、ワタシの人生を繋いでくれたのだろう！？
ふるまい師デビュー後も、途切れることなく、出会いはある。
そして・・・
「アナタに出会えて良かった」
お相手から言っていただける機会が、一気に増えた。
名刺を交換し
握手を交わし
敬礼し
再び手を取り合い
「また会いたいね」
「お互い、頑張りましょうね」
一期一会
魂のふれあい・・・ふわぁ。

以下は、第2611話からの抜粋だ。

「アナタに出会えて良かった」
の、素晴らしさは、身を持って知っている。
が、それだけに
「アナタに出会えて良かった」
と、言っていただくたびに、
ドコかで恐れを成している自分もいる。
かなり重みのある言葉として受け止めているのだ。
「その人の人生に、自分が関わってしまった責任」
のようなものを感じてしまったり、
「出会いには、喜ばしい出会いもあるが、
結果として、辛い、苦しい出会いもあるのではないか？」
などと、悩むこともあった。

が、（中略）気持ちが変わった。
強烈に、知ったのだ。
意識するorしない、重要度として高いor低いはあったとしても、
すべての出会いが、
「アナタに出会えて良かった」
であることを。
なぜなら・・・のワケを、誤解を恐れずに言うならば、
自分をもっと知るために“アナタ”と出会う
コレしか、ナイからだ。
自分を知るために、それぞれが出会う“準備”をし、そして、出会う。
自分を知っていくための体験を、スル。
ソコで起こったモロモロは、みんな、自分に持ち帰ることができる。
だからこそ、すべての出会いが、天なる仕組みであり、祝福なのだ。

そう！
“自分”を知るために、人と出会うのだ。

自分の何を知るのか？
ポジティブ、ネガティブ・・感情のすべて、だ。
弱み、強み・・気質、性質の全てだ。
ソンナコンナを知り、受け入れ、
改善すべき点は改善し、ある程度の水準に達した時、
使者との出会いが、開始される。
自分のミッション（使命、任務）を知るための、出会いだ。

これこそが、
「こ、これは・・・すごい！」グレイトなギフト
なのだ。

使者は、ワタシに、次なる任務を知らせるためにやってくる。
面白いことに、ワタシは、その任務について
無知
「全く、気がついていない」「知らない」
傲慢
「まぁ、このくらいで、いいだろう（軽く見ている）」
怠慢
「これは、大変そう。後回しにしてもいいだろう」
な時に、送り込まれてくるのだ（汗）

そして、ワタシの知っている限りでは
長期的・使者と短期的・使者がいる。

長期的な使者は、お互いの任務が、関係しあい、関連している。
つまり、お互いが相手の使者である場合がほとんどだ。
短期的使者は、憑依現象だ。
存在のうちの誰かが、しかるべき対象に憑依し、
その声帯を使って
「次なる任務は、これこれ、しかじかだ」
と伝えるのだ。
この憑依的使者は、特別だ。
「あ、この人、使者だ！」
と、わかった瞬間の“背筋ゾォ〜”は、筆舌に尽くし難い。
ミッションについて話し始めた時、
その人モードが切り替わるんだ。
気配が、ドーンと変わり
瞳が、キラリ
で、凝視。
じーっと、こっちを見据えてくる・・・
あ、来た
こ、怖い
もう、逃げられないなって感じだ（苦笑）