エッセイ

2021-12-08
(第5434話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(2)~ギフトは、メッセージ&才能の開花〜  

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

これから
Truth of Gift「ギフトの真実」
というテーマで、お話を進めていくわけだが、
本題に入っていく前に、質問。

なぜ「ギフト」なのか?

同じような意味のワードに「プレゼント」がある。
それなのに・・・
プレゼントではなく、ギフトであるのは、なぜ?

と、こう言えば、ようやく疑問が湧いてくるかもしれない。
「ギフトとプレゼントって、違うの?」

そう、違うんだ。

ただし、ギフトもプレゼントも
ともに、贈り物という意味においては、一緒である。
が、調べてみると・・・モロモロ違いが見えてくる。

1 プレゼントは、カジュアルなシーンでの贈り物。
「親しい人の間での贈り物」といった意味合いが強い。
ギフトは、フォーマルなシーンでの贈り物。
「価値のある贈り物」といったイメージが強い。
プレゼントより改まった感じ。
また、
2 プレゼントは、主に、目下から目上への贈り物。
ギフトは、主に、目上から目下への贈り物。

プレゼントは
「もらう」
ギフトは
「いただく」「賜る(たまわる)」イメージかな・・・

ふつーのシーンで使う場合は、
ヘェ〜そうなの!?て感じの豆知識として覚えていて、
あまり神経質にならなくても良いようではあるが、
存在たちからの贈り物としては、この時点で
「プレゼントというより、ギフトの方が、適切かな」
といった感はある。

実際、存在たちからの贈り物は、常に“ギフト”だ。
プレゼント、とは言わない。
なぜだろう?

存在たちに、直接、聞いてみた。
すると、以下のような答えがあったんだ。

「プレゼントは、心をこめて贈るものだ。
その心とは
『ありがとう』
『お疲れさん』
『よろしく』
などなど・・
ギフトは、単に、
『ありがとう』
『お疲れさん』
『よろしく』
ではない、それ以上のスペシャルな気持ち、
特に、伝えたいメッセージを乗せて贈っている」

「もう1点
ギフトには、もともと
『天賦の才能=潜在能力の開花』という意味がある。
ワレワレは、この意味を強調している」

ふー。
納得。

存在たちのギフトは、それがどんなもの・・・
形のあるものであろうが、
ないものであろうが、すべて、メッセージだ。
1つのもの、1つの現象に、
非常に多くのギフト=メッセージが仕込まれている場合も多い。
一見、メッセージがわかりにくいギフトもある。
ギフトと気がつかず、スルーしたり
気が付いていても、メッセージが読み解けなければ、
非常にもったいないことになる。

また、
ギフト、イコール、天賦の才能ではあるが、
存在たちからのギフトを受け取ることができると、
その度に、潜在化されていた能力が開花していくってもんでもある。
これが、なんとも、素晴らしい!
ありがたい!

と、ざっくり
ギフトの説明が終わったので、
次回より、
本腰
Truth of Gift「ギフトの真実」に触れていきます。

 

ミニ・ミニ ボイス

「言霊エナジー」
ワークショップの“反響”もすごいが、
ワタシ個人的にも、さらなる盛り上がりを見せている。
「言霊エナジー・カード」を持ち歩き、至る所で活用している。
存在たちとの距離感も、また、縮まった。
存在たちとは、
言霊エナジーでつながっていたということがわかったんだ。
ふー。
今日、行われた「本格ふるまい」でも、言霊のことが話題となり
個人の“指名”との関連が明かされ・・・
いやいや、素晴らしいや!!
“空と海”よ、ありがとう。

あぁ、良い1日だった。

さて、本日は
“神楽坂”スタン&ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

2021年、一つひとつのレッスンを終えていく。
感慨深い。
ほんま、よろしく、です。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2021-12-08 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment