エッセイ

2021-12-09
(第5435話)チョット中休み エッセイvol.138 番外とん&どこvol.1 Truth of Gift ギフトの真実(3)~お願いではなく要求を・・・〜  

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ワタクシ、最近
「ギフト」という言葉をよく使うようになった。
ブログ言葉としても
話し言葉としても。
なぜか?
毎日、非常にたくさんのギフトをもらうようになり
ギフトが、とっても身近なモノとなったからだ。

ギフトが、仕事の指針となり、モチベーションともなる。
存在たちとの「信頼の絆」でもある。
その絆は、どんどん太く、強いものとなっていき、どんどん
出雲大社のしめ縄(!?)と、化していく・・・

いいな〜
羨ましいな〜
と声が上がるかもしれないが、
ワタシが存在たちからギフトを受け取るようになったのには
きっかけがある。

「ギフトをください」
と こちらから“要求”したのだ。

“お願い”ではなく“要求”・・・ここがポイント。

ワタシは、お願いと要求の違いを、こう捉えている。
お願いは、相手にどう動いて欲しいかを曖昧に“提示”すること。
要求は、具体的に“指示”を出すこと。

“お願い”ではなく“要求”は、
目に見えない“存在たち”との関係で、
意外に大事である。
これは、後々になって、
どんどん、クローズアップされてきたように思う。
とはいえ、存在たちへの“お願い”が、
絶対不可というわけではない。
しかし、時空を超えた“存在たち”との交信においては、
“お願い”の持つ曖昧性が、アダとなることは、非常に多い。
「あのぉ〜、お願いしていいですかぁ〜」
てな弱気ではなく
「(具体的に)これこれしかじかを、指示したいのです」
といった強気・気構えでないと、
存在たちと、うまく絡めないのだ。

さて・・・
ワタシの要求は
「神様、願いを叶えてください」
といった類のモンではなかった。
言い換えれば
「ご利益が欲しい」
ではなかったのだ。
そういう意味においては、
贈り物を要求したのではなく、要求したのは、サイン、合図。
もっといえば、返事、だ。
ワタシ的には“お印”と呼んでいる現象だ。

そう!
最初は
ギフトではなく、サインだったのだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”スタン&ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

スタンは、言霊エナジーも取り入れ、
お相手と“組む”お勉強。
クローズド・ポジションで、ちゃんと向かい合うには
それはそれは・・たくさんの角度が要るよってことを伝授。

ラテン専科
新しい仲間との出会いがありました。
まだ、ビギナーさんなのに、非常に優秀。
感じる世界、思考する世界
両方の世界をバランスよく、持っている方。
非常に勉強になりました。
うれし うれし

アンノウン・テリトリー
ホンマ、新しい世界が開いていってます。
「類・友」
ならぬ
「類・同志」
集う。
さぁさぁ急げよ。

 

 

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2021-12-09 | Posted in エッセイNo Comments » 
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