エッセイ

2021-06-14
(第5257話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(343)~高次元の存在であった頃を思い出す!?〜

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「封印を解く」
ボスとの対談、続きです。

「人間は、高次元の存在だったのだ。
それが、ディセンションし、今に至るのだ」

ディセンション!?
アセンションではなく?

「アセンションは、次元上昇。
ディセンションは、次元下降だ」

人間が、ディセンションし、今に至るって!??!
では、人間は、何次元からやってきたのですか?

「9次元。
もっと高いところからかもしれないぞ(笑)」

???

「人間が、わざわざ、ディセンションしてまで、
体験したかったことは、
もう、十分に体験できた。
ところが、物質化、物体化してしまった心、体、魂は、
なかなか、思うようにならない。
元に、戻ることさえ、忘れてしまった。
これが、今の現実だ。
だから、まずは、5次元へ戻ろう、
と言うのが、アセンション・・・
おい、ジュンコよ、話についてこれているかい?」

ちょっと、混乱していますが、大丈夫です。
それに、ボスとの関係は、
変化した方がいい、と思えてきました。
封印があるなら、解いたほうがいい・・・

「おや?素直だね。
なぜ、解きたくなったのだ?」

今のディセンションの話を聞いて、驚きはしましたが
同時に 「知っている」 とも思ったのです。
人類は、もともと高次元の存在なのに
自らの選択で、ディセンションしたんだって・・・
絶対そうだ!と感じました。

「ほう、いいね」

ソレで、ボスが観ている世界を、ワタシも、ひょっとしたら
すでに、観ているのかもしれないと思ったのです。
ワタシとボスの関係において、封印を解く体験を解くことで
高次元の存在であった頃を思い出すのかも、とも、思いました。

「ほう。
ますます、いいね」

ワタシとボスの関係が、今よりカジュアルなものになっても
ワタシのボスへの
畏敬の念、神聖さは、損なわれることはない。
忠誠心は、変わらない。
それに、ボスへの『エロス』は、そのままでいいみたいなので(笑)
(第4093話参照)
ぜひ、封印を解く体験をしたいと思います。

「うむ」

あ、もう一つ・・・
ボスとの関係において封印を解けば、
ユニバーサル・ダンス教師との関係も良くなると、
おっしゃいましたよね?
(第5254話参照)

「アァ、言ったよ。
自動的にそうなるはずだ。
関係は、連鎖、するものだからね。
教師たちにとっては、ジュンコが“ボス”だろう?」

そうです。

「教師たちにとって、
ジュンコが高みに鎮座している状態では、
いい関係とは言えないだろう?
崇め、敬い・・近づくことのできない、
遠い憧れの対象で終わっては、ダメだろう?」

そうですね。

「ただし、教師全員に連鎖するかどうかは、わからないがね」

そうなのですか!?

「当人たちが決めることなのでね、変わる者は変わる。
変わらない者は変わらない」

 

ミニ・ミニ ボイス

月例ワークショップ終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

手腕使い、やりましたよぉ。
新感覚!!
意識、変わったね!
ダンスも、変わったね!
ルンバ・ベーシック、ドンドン進化していくよ。
久しぶりの、懇親会でのミニ・発表も、
とっても良かったです(拍手)
来月に続きま〜す。

さて、ヒデくんは、大阪へ。
ワタシは、もうしばらく東京です。

一人になったら、スペースに余裕もできるので
マイブームである抹茶を点てて飲もう。

 

 

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2021-06-14 | Posted in エッセイNo Comments » 
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