エッセイ

2020-11-22
(第5053話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(278)~次元~

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さて
「スワディシュターナ視点から見た時間との関係」
を学んでいくには、ちょいと高度だけど、
どーしても受け取らねばならない
知識がある。
それは・・・次元についてだ。

大雑把に言っちゃうと、次元って、軸の違いなんだ。

0次元は、軸がゼロ。
点のみ。

1次元は、軸が1本。
点とそれをつなぐ直線で表されるんだ。
直線上しか移動できない。

2次元は、軸が2本。
面で表される。
縦と横へ、移動できる。
上下には、移動不可。
奥行き、厚みのない世界だね。
身近なところでは・・・
パソコン画面、写真、絵画などが、2次元。

3次元は、軸が3本。
立体で表される。
縦と横と高さ(上下)あり。
移動できる。
奥行きがある世界だね。
人間が住んでいる世界は、3次元空間。
で、私たち人間のカラダも、3次元。
静止画は、2次元、動画は3次元だね。

と、ここまでは、大丈夫かな?

んじゃ、質問。
我々が、普段、意識している“日常時間”は、何次元のものかな?

答えは
1次元

過去と今と未来を結ぶ、直線だから。

で、4次元は、
3次元・・・縦、横、高さに、1次元の時間軸が加わったもの。
軸が4本ある世界なんだ。
4次元は、正八胞体と言われる超立方体で、表されるとか・・・。

3次元までは、私たちの感覚で認識することが可能だけど、
4次元は、イメージが難しいよね。

でも、次もある。
5次元だ。
ここが、アセンション後の世界と言われているよ。
5次元は、軸が5本。
とは言え、
4次元に、一本軸が足されただけなのに、
大変なことになっちゃう!!?
どーなるのか?
なんと、
「無数の時間軸が、存在する」
これは、同時に存在する、異なる時間軸のことで
俗に
「パラレル・ワールド」と言われている・・・

ふわぁ。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”100プラ終了!
ご参加くださる皆さん、ありがとうございました。
終始、活性の高い、いい時間でしたね。
ホンマ、みんな、意識高いわ。
ええ、仲間や。

「エレナちゃん ボイス・レコーダー」
に残されていた声は・・・
「ダンスは、自由ダァ!」

相手の自由を奪わない。
自分の自由も奪われない。
真に尊重しあえるダンスの提案。
「相手の中に、自分の自由を見つける」
「自由の選択能力が高い方が、正しくコントロールできる」
で、
プロフェッショナルなコントロール・テクニックを
パソドブレを題材に、いくつか学んでいただきました。

実は、前夜、
ボス方面から
「“100”プラで“愛”を伝えよ」
と指令があったんだな。
え?
と思ったが。
そうか・・・
その愛って、自由のことだったのか・・・

さて
本日、ビギナーコースです。
またまた、ビッグな時間になりそう!
連チャンの方々、お疲れ様です。
メッチャ感謝。

ヒデ先生、よろしくね。

 

 

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2020-11-22 | Posted in エッセイNo Comments » 
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