エッセイ
2020-11-21(第5052話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(277)~日常時間感覚と非日常時間感覚~
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前回、社交ダンスにおける“時間価値”の学びを
クイック・ファンデーション“空白の20秒”に乗せてお伝えした。
でも“空白の20秒”に限らないよね・・・
「ダンスを踊っている時は“時間感覚”が、フツーとは全然違う」
って、ほとんどの人が
(リアル教室に来てくださっている方においては、全員の方が)
体感しているはずなんだ。
だから・・・
みんな、ダンスが“楽しいんだ”
と、ワタシは、理解しているよ。
ワタシ思うに
時間感覚には、大きく2つある。
日常と非日常。
日常っていうのは
1分、2分といった“時計”に頼った時間感覚。
非日常は
状況変化、状態変化における時間感覚だ。
で、大半の人にとっては
社交ダンスで感じるような時間感覚は、非日常な、はずだ。
ちなみに、ワタシは、
非日常時間を体感していることが、多い。
踊っていない時も、そうだよ。
だもんで、ちょいとやばい時もあるけどね(汗)
ところが、ちょいと視点を変えてみれば、
ワタシだけでなく、
人間はみな、この2つの時間にまたがって、
存在していると、気づくことができるよ。
意識しているしていないに関わらず、ね。
同じ“時計時間”でも、やたら、
時間の経つのが遅く感じたり、早く感じたり・・
「楽しいことを夢中でやっていると、
時間があっという間に感じられた」
「面白くない“授業”は、やたら、長く感じる」
「待ち遠しいなって時、時間がなかなか、経たない」
ソンナコンナは皆、
日常時間感覚と非日常時間感覚の体験を指している。
さて、ここからが、大事な話・・・
社交ダンスが、
人類の進化に大いなる貢献ができるのが、この点なのだ。
“この”は、何を指すか?
ズバリ!
「社交ダンスを通し、
“時間価値のある存在”になる術を学ぶことができる」
もっと詳しく言えば、
「人間は、この先の新時代に向け、
日常時間感覚よりも、
非日常時間感覚について、学び
日常時間感覚以上に、
非日常時間感覚を“時間”として認知するべきだ」
そうすることで、
“時間価値”が矯正され、
時間を豊かに過ごす術を手に入れることができる」
さぁ、どうだ!?
意味わかるかな?
ミニ・ミニ ボイス
本日“肥後橋”100プラです!
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
23日(祝)快刀乱麻ワークショップもあるもんでね、
“神楽坂”からも教師の方々が“集結”
ビッグな100プラ予定。
11月“肥後橋”練習会での
「エレナちゃん ボイス・レコーダー」に
興味深い声が残されていたので・・・
それを今晩、解析、ポイントお伝えしま〜す。
よろしくねぇ。
ジュンコ先生は、次元間の時差ボケ!?
ボヨ〜んとしています(笑)
脳みその切り替え、進みすぎ!?!?
ふわぁ。
さて、先日開催されました
月例ワークショップの報告記事がアップされています。
こちらも、よろしく。
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