エッセイ

2020-10-09
(第5009話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(240)~霊的関係における「契約解除、変更、卒業」~

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前回の続き。

「霊的関係を行う際、知っておくべきポイント」
は、あと3つだ。
非常に大事な点が多いため、じっくりと話そう。

ポイント4
契約解除、変更、卒業がある
霊的関係においては
契約解除、変更、卒業はなく、
一生「そばにいて、守り、導き続けている」
親玉的存在もいる。
が、それ以外の存在においては
個人の霊的成長に合わせ、
契約解除、変更、卒業が “しっかり”とある。
また、それは、人間関係以上に、
正確に、かつ、シビアに行われる。
そんでもって、
すべての契約解除、変更、卒業は、
上記“親玉的存在”の管轄下に置かれている。

霊的関係における、契約解除、変更、卒業は、
個人が現人生を歩むにおいて、絶対に外せない“イベント”だ。
人間関係とは、次元の違う重要度であるにも関わらず、
その“実態”については当然のことながら、
霊的存在との契約解除、変更、
卒業があることさえも、知らない人も多いため
実際に行使された場合、非常に混乱を招く恐れもあるんだ。

契約解除、変更、卒業例について
個人の仕事に関わる「指導霊」との関係を、
ワタシのことを例にとって話そう。

ブログ以前、広告の仕事として
「文章を書き始めた頃」つまり初心者の頃は
「手ほどきをしてくれる」存在=教師と組んでいた。
ワタシの周波数がまだ、荒く、低いレベルであったため、
波動共鳴し合う存在も同レベルのモノだった。
彼らは、何も知らないワタシに、
それはそれは忍耐強く接し、伝え続けてくれた。
ワタシは、導きに従って努力した。
学びを得、上達すると「指導霊」は、変更となった。
担当する教師が、変わるが如くだ。

人間関係と違うところは、本人の状態に合わせ、
教師が、頻繁に変わるという点だ。
練習し、努力し、結果を出し、レベル・アップするごとに、
教師レベルもアップ、人数も増える。
ワタシの場合、
気がつくと、2冊の小冊子を毎月、
担当できるまでに腕は上がっていた。
この頃には、
多くの高い次元の存在と組めるようになっていたようだ。

ところが“本番”であるブログを書くに及び、
指導霊は、ガラリと変わった。

このガラリ変わるという時期
ワタシの場合は、すんなり“乗り換え”を果たしたが、
人によっては、そーならず、混乱し、苦しむ場合もある。
「今まで、当たり前のようにできたことが、急にできなくなる」
とか
「頭が、働かなくなる、考えられない状態になる」
といった状態に陥るのだ。

これは
指導霊との契約解除、変更が、大きく行われたケース。
つまり
「仕事内容、職種が、ガラリ変わる」
「3次元的な仕事から、使命の仕事に変わる」
といった場合だ。

混乱し、苦しむ理由は、いくつかある。
まずは、
霊的成長に対し、カラダと、
ココロがついて行っていない・・・これが多い。
他には
指導霊と“馴染む”までに、やや時間がかかる
面白いところでは
指導霊が人間と組むのに慣れていないため、
といったケースもあるのだ。

指導霊の中には、非常に“力”があっても
人間に生まれてきたことがない存在もいるためだ。

何れにせよ、気にせず、自分の仕事をちゃんとする・・・
ことで、後は時間が解決してくれる。

さて、使命的な仕事にたどり着いたものは、
指導霊のパワーが大いに発揮されるようになる。
個人の努力によっては、
どんどんチェンジが速くなり、ますます人数が大勢に・・
「正しい努力を続け入れば、突然、飛躍する」
も、大いにあり得る。

ところが、どれだけ、レベルアップしても、
本人の状態が悪くなれば、一気にドーン・・・という事態へ。
あれ?
指導霊、一人もいなくなっちゃった?
なんて、恐ろしいことも、ありうるかもよぉ。
霊的関係においては、人間の放つ音が、
決定権を持っていることをお忘れなく。

 

ミニ・ミニ ボイス

久しぶりに、ものすごーく寝ました。
カラダの調子、いいです。
ダンスの調子も!

そう言えば、スタン専科の新フィガー
「シンコペーティッド・キック」
ヒデくん、お気に召したようで・・・
「これ、かっこええな!」
「202」で“シャドウ”
その後、
股関節回旋からの全身連動を
お得意
「アイソレーション・ムーンウォーク(!?)」
にて “披露”
「うまいねぇ」
パチパチパチ!!
すると、
「しっかり体重移動できている、スポット・ターン」
など・・色々、やってくれます。

「ジュンコ先生の言うこと、ちゃーんと聴いて
実践してると、おもしろいようにカラダが動くわ」

それは、良かった。

ワタシも、ちゃーんと聴いて、
実践、やっています(笑)

さて、先日の肥後橋練習会の報告記事がアップされています。
どうぞよろしくお願いします。

 

 

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2020-10-09 | Posted in エッセイNo Comments » 
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