エッセイ
2020-10-08(第5008話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(239)~愛共鳴?不安共鳴?~
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前回の続き。
「霊的関係を行う際、知っておくべきポイント」
ポイント3
「不安か?愛か?」が、大きな分かれ目
高次元存在と霊的関係を結び、関係を育てていくには
「愛」は、必須。
愛がないと、関係は成立しない。
高次元存在は、オール、愛深い存在だからだ。
ここで、問題になってくるのは「愛」について、だ。
愛について誤解を持ったままだと、
「不安か?愛か?」の選択ミスを見抜くことなどできない。
「自分は、いつも愛を選択しているから、愛深い人間だ」
と思っている人が
実は、
「愛のつもりで、ずーっと、不安を選択し続けていた」
なんて、よくあるケースなのだ。
とはいえ、この、決定的なミステイクも、
人間関係では、なかなか表面化しない。
人間が、愛を知らないから・・・
不安で共鳴しあう“間違い”をやっていても、
お互いに気がつかないということだ。
ところが、霊的存在との関係においては
「不安か?愛か?」
一発で“見抜かれる”
霊的観点からすれば
「不安か?愛か?」
の違いが、非常にクリアなのだ。
そして、
愛には、愛の共鳴反応が
不安には、不安の共鳴反応が一瞬で起こってしまう。
以下
霊的関係ではうまくいかない、ミステイク例。
他者へ愛であると思い・・・
かばってあげよう
介護してあげよう
保護してあげよう
守ってあげよう
励ましてあげよう
こういった親切、思いやりを他者に向けてはいても、
本当は、
自分に自信がない
自分の弱い部分、欠点に向き合えない
現実から逃げ出したい・・・
こういった思いを、他者への行動の起爆剤としている場合、
愛ではなく、不安を選んでいることになるため
霊的関係では「不安共鳴」が起こってしまう。
次、
自己愛に目覚め・・・
前向きに考えよう
やりたいことをやろう
好きに生きよう
こういったポジティブ思考自体が「不安の裏返し」である場合
つまり、
自分の不安を覆い隠すための「無理やりポジティブ」は、
愛ではなく、不安を選んでいることになるため
「不安共鳴」が起こってしまう。
本人が気づいてない潜在的な不安、恐れに、
コネクト&コンタクトしてくる“悪い存在”は、いっぱいいる。
「不安共鳴」
あっという間に成立しちゃうから、ホンマ要注意だよ。
とはいえ、人間の体内DNAには、
根源的な不安や恐れが、刷り込まれてしまっている。
これを“浄化”するためには、
霊的存在との正しい関係が、どーしても必要。
この辺りの難しさを、乗り越えるためのポイントは、
「志」
(第5007話参照)
そして
自らの霊的進化に目を向け、
そのプロセスで「愛」を学ぶことだ・・・
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”スタン&ラテン専科終了。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
スタン専科
練習タイムから、レベルの高い「質問、疑問」続々。
“覚醒者”が、増えちゃったんだね。
カラダ感覚をエネルギー次元で捉えるようになったんだ。
だから、気づきが多く、
「なぜ?」
「どうして?」
の質が高い。
この辺り “肥後橋”とシンクロしてるぞ。
地球とつながることをカラダが欲するようになってきた証。
新フィガーも、結構高度なのに・・・ふわぁ。できちゃいました。
拍手です。
ラテン専科
「体重移動」をキューバン・モーションで。
その後も、
エネルギー操作からの“リード&フォロー”をじっくりと。
たくさんの発見があったようね。
ラテンもスタン同様、
カラダ感覚をエネルギー次元で捉えるようになった方が多く、
レッスン自体、次元上昇(アセンション)しましたぞ!
みんな、ありがとう。
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