エッセイ

2020-10-06
(第5006話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(237)~霊的関係は、 ALL共鳴~

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前回の続き。

「霊的関係を行う際、知っておくべきポイント」は、
大きく6つだ。

ポイント1
強力に、引き寄せの力が働く

霊的関係では、引き寄せしかない(笑)
「偶然、出会いました」
「知らない間に、巻き込まれました」
「無理やり、関係を持たされました」
なんて、絶対にない。
全て、共鳴反応、しかも、ほぼ、自動的に行われるものだ。

引き寄せのパワーのすごさもさることながら、
引き寄せにかかる時間もめっちゃ速い。
あっという間、ホンマ、瞬間的に、霊的関係は成立する。
関係を持ちたい存在を、イメージするやいなや
「やー、こんにちは!」
となる仕組み。
出会いまでのプロセスが、物質界のそれと、
あまりにも違うんだ。

スワディシュターナ・エネルギーの誤用、乱用(!?)により
自分のもっとも身近にいるはずの、
ハイヤーセルフや守護指導係の存在たちとさえも、
“まとも”に連絡が取れなくなっている今現在。
事態は、深刻・・・
どーいうことかと言うと、
「自分自身が戻るべき家」が、
わからない状態になっている人が、大半なのだ。

ほら、スワディシュターナって、
「人として存在して生きていくためのエネルギー」
アイデンティティ=「自分は、何者なのか?」
という“存在”に関する氣(エネルギー)を
司っているチャクラだったでしょ?
だもんで、
スワディシュターナ・エネルギーの誤用、乱用により
アイデンティティが狂い、
本来、なるべき存在から遠ざかるにつれ、
交信ができなくなってしまう・・・
つまり「自分自身が戻るべき家」が、
わからない状態になってしまうのだ。

ハイヤーセルフや守護指導係の存在たちとの交信回復には
浄化、禊(みそぎ)の徹底が必要だ。
それは
自分が関係を持っている人、時間、お金・・・
ありとあらゆるモノとの関係を見直し、
けじめをつけ、
あるいは、
見切り、
浄化し、
本当の自分を取り戻さねばならないと言う意味でもある。
自分の存在を決定する
スワディシュターナ・エネルギーを変化させないと
いけないのだ。

高次元の存在との間に“引き寄せ”を望むなら
自分が高次元エネルギーと
共鳴できる存在になる・・・これしか、道はない。
高次元は、とにかく“純化”がめっちゃめちゃ進んでいるため、
想い、思考、感情、意識
と、
言葉、行動の不一致があれば、共鳴不可となる。

高次元になるほどに、
ホンキ正直、素直、無邪気レベルが試されるってことね。

あ、それから、もう1つ、
自ら高次元エネルギーと共鳴できる
存在になるための大きなポイントがある。
それは「感謝」

感謝の音が、存在のベースになること・・・こうなると
自動的に共鳴が始まるだろう。
だって、
高次元の存在って、
愛と感謝のエネルギーからできているようなモンだからねぇ。

感謝については、第4934話参照。

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”練習会
エレナちゃん“ボイスレコーダー”に、
驚きの言葉がたくさん残されていた。
思うに、
練習会のレベルが、上がった。
いや、正確には“参加者の方々”の、レベルが、上がった・・・
カラダ感覚が“覚醒”してしまったのだ。

どういうことか?
自らの「知りたい!」
に対しカラダが“開いた”のだ。
「未知なる世界へ突入」
これは“神楽坂”でも起こっていること、だろうね。

“肥後橋”では、ビギナーさんの参加も多いのだが、
これが、もう、素晴らしい。
「練習したい!!」
素直、純粋なエネルギーが、渦巻く。
「わからない」
「できない」
「知らない」
「でも、上手くなりたい」
「いっぱい、楽しみたい」
それで、いい、それが、いい・・・
だって、
エレナちゃんも、一緒、だもん。
“永遠のビギナー”なんだもん。

さぁて、教師の方々よ、どうだろうか?

全然、関係のない話だけど・・・
この間、DEMEL(デメル)のホールケーキをいただいて、
「メッチャ豪華!美味!」
で、今日、お出かけした際、急に、
「あ、DEMEL・・・」
と思い出したんですっ。

目指したのが、
難波「高島屋」DEMEL
「大阪ではここでしか、売ってません」
という品々があるようで。
今日は、例のキルシュ・タルトではなく
(第4970話下ボイス参照)
「4種のタルト」を購入。
日持ちするみたい。
東京行きの新幹線の中で、食べよっと。

え?
DEMELって、ドイツ菓子じゃなかったの?
ウィーン!?!?
ふわぁ。
そーだよね。
だって、DEMEL定番「ザッハ・トルテ」は、
オーストリア代表スィーツだもんね。
「DEMEL」って文字、ドイツ語表記だったもんで・・・
ドイツ菓子だよって、伝えた人、ごめんねぇ。
ちなみに、
もう一つの、お気に入り「ユーハイム」は、ドイツ菓子です。

 

 

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2020-10-06 | Posted in エッセイNo Comments » 
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