エッセイ

2020-09-20
(第4990話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(226)~「カラダが教えてくれるようになる」の真意~

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存在たちとの対談。
続きです。

 

『小我が消え、真我になるほどに、
“ご神気”が、カラダにどんどん沁みるようになっていく。
こうなれば、
龍神のパワーをもっと活かせる“強い人間”になれるのだ』
(第4989話参照)
と言われた“強い人間”について改めて、伺いたいのです。
それは、どういう人間なのですか?」

 

「ジュンコはどう思う?」

 

ジュンコ
「色んな見方があると思うのですが・・・
以前、教師講習では、こう伝えました。
『強さは認知力に比例する』
だから、
『認知力が高い人間』
でしょうか?」

 

「その理由は?」

 

ジュンコ
「認知力は受信力ともいえます。
正しくキャッチするには、あるがまま観る、
あるがまま聴くと言った“強さ”がいります。
現実、事実、真実って、良いことばかりではなく、
むしろ、怖い、恐ろしい・・・
その最たるものが“自分”ですが(苦笑)
だから、現実、事実、真実をちゃーんと、
まともに、あるがままに、受け取れるようになるには、
強さがいると思うのです。
なので、
『認知力が高い人間』は強いと・・・」

 

「いいだろう。
その通りで、
我々と龍や共に仕事をするには、高い認知力が欠かせない。
いいか?
四魂のバランスが良くなり、
小我が消失するとは、このことを指すのだ。
思い込み、独りよがり、歪んだ認知が、改善、是正された状態だ。
そうなれば、
正しい認知が、直霊に送られる。
直霊である、ハイヤーセルフは、こう言うだろう。
『やっと、真人間に、なれたね』」

 

ジュンコ
「それが“真我”なのですね」

 

「そう言うことだ。
こうなれば、面白い現象が起こる。
よく、ジュンコがレッスン中に言っているだろう?」
『カラダが教えてくれるようになる』」

 

ジュンコ
「???」

 

「認知が“頭”ではなく “カラダ”優勢になるのだ。
これが
『カラダが教えてくれるようになる』の真意だ。
認知が、
頭にある“記憶”“記録”ではなく
カラダに備わっている “記憶”“記録”に、頼り始めるのだ。
“記憶”“記録”は、カラダの方が、
圧倒的に正確だし、量も莫大だ。
何しろ、
カラダに備わっている “記憶”“記録”は、次元を超えている」

 

ジュンコ
「すごい話になってきましたが・・・繋がってきました。
四魂のバランスが取れ、直霊との連携がうまくなると、
“小我” が、消失し“真我”に目覚めてくるとは、
(第3798話参照)
認知が“頭”ではなく
“カラダ”優勢になると言う意味でもあったのですね」

 

「そうだ
四魂はカラダとクリアな相関関係があるからだ。
荒御魂、背中、肩甲骨の間
和御魂、下腹、インナーレッグ
幸御魂、胸、胸骨
奇御魂、眉間
ここで、認知し、潜在意識下の“記憶”“記録”も交え、
情報を脳に送り、脳は、そこから、創造力を発揮、
夢と希望いっぱいの未来に向かって。
言葉や行動なりを選択していく」

 

ジュンコ
「あぁ、シャーマンの活動は、そう言った感じです」

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”100プラ終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございます。

先月に引き続き
すご〜い!濃厚な時間となりました。

「めっちゃくちゃ、タメになった。
革命的な“情報”もらったで。
まだまだ、上手くなれるって感じたし、
ダンスって、面白い!って改めて思ったわ」
byヒデ

教師の方々も
目からウロコが、ボロボロボロッ・・
だったんじゃぁないかな?

上手くなるための教訓・例
踊れるカラダ作りのエクササイズの応用で上手くなる。
緻密なシャドウ、お一人様、分析重要。
社交ダンス・セオリーは、
カラダ認知レベルに沿って変化する(左回転)
無意識、無自覚をなくし、
自分を知っていくことで、上手くなる。

これからも、
進化の波に、乗って行こうぜ!

さて、本日、ビギナークラスです。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。
ヒデ先生、よろしく!
教師の方々、しっかりお勉強してね。

母の形見、色無地から、
ワンピースを作っていただきました。
う、うれしい(感涙)
タイミングが、怖いほどに・・・GOOD
今晩、供養をします。
実家のドン、おじいちゃんを筆頭に、
ご先祖様、勢ぞろいかも!?

 

 

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2020-09-20 | Posted in エッセイNo Comments » 
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