エッセイ

2020-08-10
(第4949話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(193)~「人間関係、学びのゴール」への正しい選択を阻む、ジャッジ、ゴーマン性~

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スワディシュターナ視点での人間関係
6つのポイントを順に押さえながら、
決定的なアンサー(=答え)
「人間関係、学びのゴール」へ向かう話を進めています。

「人間関係、学びのゴール」
への途中、ある段階での失敗、脱落が多い。
ある段階とは、
「霊的成長に焦点を合わせた頃」だ。
覚醒し始めた頃・・・ここら辺が、危ない!のだ。

失敗、脱落の理由
1 人間関係を選択する際「動機、目的、理由」が大事という、意識が少ない
2 人間関係を表面的、現象面で捉えてしまう
3 (愛ではなく)不安で、人とつながってしまう

ラストは・・・
4 善悪の基準の変化により、他者をジャッジ、ゴーマン性を引き出してしまう

コレが、危険度ナンバー1
「人間関係、学びのゴール」
に向かって、頑張っているつもりが、一変
失敗、脱落・・・奈落の底へ・・・なぁんて事態になってしまうことも!

それが、ポイント5、6に関わってくるってことで、
ポイント5、6のおさらいから。

ポイント5
2元的学びを正しく使う
ポイント6
傲慢化が出てくると、枯渇、墜落する

では、具体的に、失敗、脱落の理由を見てみよう。

それは・・・ズバリ!ポイント6の傲慢化だ。
4947話でも、話したように、
霊的成長を遂げていくと、
仙骨&蝶形骨の強力タッグにより、感覚が変化していくんだ。
そのさまざまな、感覚変化の中で、
注目すべきは、ポイント5にある「2元」その中でも「善悪」
つまり「善悪の判断感覚の変化」・・・
コレが、ややこしい問題を引き起こすんだ。
例えば
「今までは、良いと見えていたことが、悪いと見えるようになる」
その反対もあり。
また
「今までは、さほど、悪いと見えていなかったことが、
めっちゃ、悪いことと見えてくる」
などなど・・

コレによって、他者に対するジャッジがきつくなり、
自分のことは棚に上げ(ここがポイント!!!)
「見下す」「馬鹿にする」
結果ゴーマン性が、引き出されてしてしまうんだ。

「人間関係おいてスワディシュターナにゴーマンが引っ付くと、
一気に、エネルギーが減る。
それは、重力に引っ張られ“墜落”するがごとくだ。
生命力が奪われることさえある」
(第4946話参照)

と、ここで、質問があるかもしれないね。

「悪いところが見えるようになるのは、霊的成長の証でしょ?
それによって、他者を見下してしまうことは、いけないにしても、
もし、人の悪いところを見つけた場合、どーしたら良いんです?
ゴーマン性を引き出さず、霊的成長のみを促進するには
どうしたら良いのですか?」

OK!
お答えしよう。

 

ミニ・ミニ ボイス

月例ワークショップ終了!
ご参加くださった皆さんありがとうございました。

「背骨で歩くと言うこと」を見直し、
意外に難解なダンステクニック
“ロウァ”につないでいきました。
ヤッタァ!
いよいよ“大天使”ミカエルが降臨ダァ。

面白かったね。
勉強になったね。
ありがとうございました。

さて、本日、
夏祭り“神楽坂”バージョンです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
遠方よりお越しの方々、
2連ちゃん
3連ちゃんの方々、ホンマ、感謝。
よろしくお願いしますね。

学習発表メインです。
「感謝の音を届けよう」
主催の一期生よ、しっかり、ね。
ヒデくんとワタシは、気楽に楽しませていただきます。

 

 

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2020-08-10 | Posted in エッセイNo Comments » 
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