エッセイ

2020-08-11

（第4950話）チョット中休み エッセイvol.137　続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（194）～「人間関係、学びのゴール」へ。誘惑に負けず、罠にはまらず～

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スワディシュターナ視点での人間関係
６つのポイントを順に押さえながら、
決定的なアンサー（＝答え）
「人間関係、学びのゴール」へ向かう話を進めています。

「人間関係、学びのゴール」
への途中、
「霊的成長に焦点を合わせ、覚醒し始めた頃」
での失敗、脱落　よくあるケース

１　人間関係を選択する際「動機、目的、理由」が大事という、意識が少ない
２　人間関係を表面的、現象面で捉えてしまう
３　（愛ではなく）不安で、人とつながってしまう
４　善悪の基準の変化により、他者をジャッジ、ゴーマン性を引き出してしまう

と、今一度、４に着目したい。
実は、
「霊的成長に焦点を合わせ、覚醒し始めた頃」
引き出されてくるゴーマン性は、
それはそれは、厳しく取り締まられるんだ。
放っておくと、めっちゃ厄介なことになるからねぇ。
最悪、憑依されちゃう恐れがあるからなのだ。
コレは、覚醒レベルが高いモノの方が危険度が高いんだよ。
しかも
霊的成長レベルが上がっていっている、
まさにその時・・・いわゆる登り調子が最も
危ない！
人を見下し、バカにする周波数のものと、
一気に、繋がってしまう可能性大。
こーなると、一気に、運気もエネルギーも、急降下。
一見、調子に乗っているようでも、もはや、カラ元気。
内側は「無気力状態」

“導く側”が、こんなことになると、大変！であるため、
霊的導師・修行の一環として、
「霊的成長に焦点を合わせ、覚醒し始めた頃」に、
課題となり、表面化する。
つまり、
スワディシュターナが
「待ってました！」とばかり、パワーを全開にし、
課題を、引き寄せてくるんだな。

さて、どんな課題を引き寄せてくるのか？

例えば
「見下したくなるようなタイプの人」
「価値観が違うせいか、一緒にいるだけで、
なーんか、ザワザワする人」
「絶対、間違っているやろ！という行動をとる人」
反対に
「面倒を見てあげたくなるようなタイプの人」

また、人間関係ではなく
「人を見下したくなるような状況」を引き寄せる場合もある。

ここで、ゴーマン性を引き出さず
「課題がやってきたぞ」
と、ちゃーんと正しく受け止め、
誘惑に負けず、罠にはまらず・・賢く在る、
そういったお勉強が続くんだ。

おっと、質問に答えていなかったね。
（第4949話参照）

「他者の悪いところが見えるようになるのは、
霊的成長の証でしょ？
それによって、
他者を見下してしまうことは、いけないにしても、
もし、人の悪いところを見つけた場合、
どーしたら良いんです？
ゴーマン性を引き出さず、霊的成長のみを促進するには
どうしたら良いのですか？」

ごめーん。
次回、回答！

ミニ・ミニ　ボイス

夏祭り“神楽坂”バージョン、終了！
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

参加者の方々に、ホンマ、助けられました。

「オレ、パラダイム転換したわ」
byヒデ
（第171話参照）
てな、
“奇想天外、想定外”な、
すごいことが、たくさん起こりました。

“ラテン世界チャンピオン（？！）”の、飛び入り参加があったり
勇者マタドールが、ハンド・メイドの衣装で登場したり
突然、スイカ割り大会が始まったり
亡き父の志を継ぐ“供養・ダンス”の話が語られたり・・
ふわぁ。
“スペシャルな仲間”が集う“スペシャルな教室”なのだ
と改めて思いました。

感謝の音、天に届いたかな。

ありがとうございました。

一期生の先生方、お疲れ様でした。

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