エッセイ
2020-07-30(第4938話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(184)~「何を選ぶか?」ではなく「なぜ、選ぶか?」~
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
月例ワークショップ&東京ユニプラ&東京ラテン専科&東京スタン専科などの詳しい情報は、
コチラへどうぞ
「スワディシュターナ視点での人間関係」続きです。
同じような課題を持って、生まれてきた人であって、
スワディシュターナの“引き寄せ”によって、
同じような人間関係に「はめられて」も
成功、合格、卒業できる人と
不成功、不合格、卒業できず、留年?
残念ながら、中退?
となってしまう人の違いは、
感情、思考、意識の選択による、というわけ。
ゆえに
「スワディシュターナ視点での人間関係」において
花丸重要なのは「選択」なのだ。
これは、ユニバーサル・ダンス教師の方々に、
しょっちゅうアドバイスしていることなんだけど・・・
何かを選択する際「霊的成長」に、大きく影響を与えるのは、
「何を、選ぶか?」=対象
「どうやって、選ぶか?」=行動
ではなく
「なぜ、選ぶか?」=動機
なのだ。
選択した物、人、事柄や、
選択の仕方ではなく、
それを選んだ動機、理由の方が、ずーっと大事なのだ。
またこれは
あらゆる「選択」には
色んな「意図」が、存在しているということでもある。
そう!
人が、何かを選択する際、意図を伴っている。
意図とは、
ある状態にしようという
たくらみ、もくろみ、思惑、ねらい、だ。
これには、いろんな意味で、
良いものもあれば、悪いものもある。
また、1つではなく複数の意図が、絡んでいる場合もある。
いずれにしても
その意図を本人が、
ちゃーんと正しく把握できているなら、ノープロブレム。
というのが“霊的進化”の世界観だ。
例え、
他者にとって迷惑な行為を選択したとしても、
選択した本人が
「迷惑、かけます」
と、ちゃんと分かっていて、
その意図と行為が一致しているなら、まずは、イイのだ。
なぜなら、意図的にやっていることで、
顕在意識と潜在意識での、言い分が、ある意味統一されているため
その迷惑行為がダメだと気づいた時点で、矯正可能だからだ。
問題なのは、
選択した本人が、自分の意図をちゃんと分かっていない場合だ。
顕在意識で捉えている意図と
潜在意識下の意図に、食い違いがあるんだよね。
「良いことを選んだつもりで、隠れた下心があった!?」
「やりたいことを選択したはずが、
実は、仕方なく、無理やりだった!?」
なんてこと、よーくあるぞ。
習慣化すると
「自分に嘘をつく」
「自分をだます」
ことが、当たり前となり、非常にやっかいだ。
「自分にだまされる快感」
が、中毒症状となり、矯正が不可能な場合だって、多い・・・
ふー。
人は、何かを選択し、行動する際・・・
「自分は、何のためにこれをしているのだろう?」
と、思い返したり、
この行動の意図に対する動機は、本当なのか?
単に、言い訳なのか?
口で言っていることと、
考えていることには、ギャップがあるのか?
モロモロ熟考する人は、少ないはずだ。
ところが、こう言ったことの一連、全てが、エネルギーとなり、
自分という存在を作り出しているんだ。
これこそが
スワディシュターナ・エネルギーが、なせる技。
「あなた」という存在を作り出している、本質的な力なのだ。
もう一度、言おう。
「何を、選ぶか?」=対象
「どうやって、選ぶか?」=行動
ではなく
「なぜ、選ぶか?」=動機
が、大事ダァ。
ふわぁ。
実は、今、緊急メッセージ的に書いてるんですっ。
「何を選ぶか?」「どうやって、選ぶか?」
ではなく
「なぜ、選ぶか?」
といった、一人一人の選択が
今現在、これから先の“地球”にとって、
非常に大きな影響を与えるようで・・・
「ボス」が、メッチャ強調しています。
次回に、続く。
ミニ・ミニ ボイス
本日“肥後橋”スタン専科&ユニプラです。
ご参加くださる皆さんありがとうございます。
またまた、新観点からレッスンしますヨォ。
ほんま、毎回“違う”から、めっちゃ楽しみダァ。
少人数で、じっくりといきます。
今日、久しぶりに長時間の“3人会議”を行なった。
協会の「再定義」
やって、良かった・・・
“存在たち”との関係も、パワーアップしたようだ。
激動。
しかも
変化が、速い。
よし。
午後から、ヒデくんは、東京、です。
先日の肥後橋ユニプラの報告記事がアップされています。
よろしくお願いします。
お気に入りに追加