エッセイ
2020-07-15(第4923話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(171)~スワディシュターナ紹介~
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
ビッグ・チャネラーになるための
「オラクル・レッスン」
チャクラについてのお勉強に戻ります。
(第4896話参照)
第1チャクラ
ムラダーラ
の次は、
第2チャクラ
スワディシュターナだ。
実は、このスワディシュターナ、
ワタシにとって、思い入れのあるチャクラなんだ。
スワディシュターナのおかげで、
チャクラってものに興味を持ったといっても
過言ではない・・・
ふわぁ。
あ、そう!
社交ダンサー諸君にも、
ぜひ、知っておいて欲しいチャクラなんだよ。
さぁて、一体、どんなチャクラなんだろうねぇ!?
カラダの場所としては・・・仙骨、下腹
ワタシ的には、特に仙骨がポイントで、
re-Treat (リトリート)する際の、要所でもある。
スワディシュターナの意味は
「自分自身の家」
スワは「自己」
ディシュターナ「居住している場所」を指す。
第1チャクラのムラダーラが「根本的な生命エネルギー」で、
「属している集団の中のおける自分」に関する
チャクラであるのに比べ、
第2チャクラのスワディシュターナは、
「人として存在して生きていくためのエネルギー」で
「個人としての自分」に関するチャクラ。
言い換えれば、
アイデンティティ=「自分は、何者なのか?」
という“存在”に関する
氣(エネルギー)を司っているチャクラなんだ。
で、
「自分とは、一体何なのか?」
「自分はどういう存在なのか?」
といった、問いに応えるために
つまり、自分を知るために、
そして、自分を成長させるために・・・様々な対象との、
色々な関係を作り出すんだ。
ってことで、
スワディシュターナは、ズバリ!
「関係」
のチャクラなのだぁ。
「パートナーシップ=協力関係」にも、
ドーン!影響を与えているよ。
ね!?
ワタシが、なぜ興味を持ったのか、
お分りいただけたでしょ?
さて、
スワディシュターナのキーワードは、以下の2つだ。
選択
創造
現世において、何を選び、何を創造するのか?
つまり
何とどう「関係」を持つかによって
「自分は、何者なのか?」
という存在自体が、決定されていく、というわけなのだ。
さぁさ、スワディシュターナのお話、
楽しみになって来ましたか?
では、よろしく!
ミニ・ミニ ボイス
本日“神楽坂”ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
「夏祭り」に向け“映え”レッスン、しよう。
お帰り・メンバーは、フィガーをじっくり思い出しつつね!
みんなで助け合っていきましょう。
さて、最近、
カラダの叡智(えいち)に、ついて、よく考えるんだ。
叡智・・・物事に秘められた
深い道理がわかるほどの優れた知恵、深い知性
真実や真理を捉えることのできる最高の認識能力
「カラダの叡智を開く」ために、
社交ダンスを活用して欲しいなって、思う。
カラダって、ものすごーい
「知恵&知識」の宝庫。
で、あるとともに、
「記憶&記録」の宝庫。
必要のない「記憶&記録」は、クリーニングして
さっぱり、すっきり、するべきね。
無用な「記憶&記録」のせいで、
必要な「知恵&知識」が、隠れてしまっているんだもん。
もったいないヨォ。
それに、
必要のない「記憶&記録」で、
カラダが、むくんだり、肥えたりって人、
実は、多いんだよ。
ふわぁ。
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