エッセイ

2020-07-07
(第4915話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(163)~ムラダーラ その2「グランディング力」~

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は〜い
Q&Aで、ながーい寄り道しちゃいました。
4896話の続きになります。
ビッグ・チャネラーになるための
「オラクル・レッスン」
チャクラについてのお勉強、継続しますね。

第1チャクラ
ムラダーラについて。

現実世界で生きるための基礎、
土台、基盤・・つまり「安定」を表している。
この安定には、大きく2つの力が作用していて
1つ目が、集団力
そして、
2つ目が、なんと!
グランディング力
地球に立つ力なのだ。

ムラダーラが「集団力・オンリー」の時、
霊的成長レベルは、低い。
実は、あまり知られていないことではあるが・・・
ムラダーラは「グランディング力」が加わって、初めて、
ムラダーラたる“エナジー・パワー”が、
順当に発揮されるのだ。

大事なことなので、もうちょい説明しよう。

ムラダーラが「集団力・オンリー」の時、
以下のようになるんだ。

ムラダーラが閉じている状態では・・・
周りが、自分を認めてくれないと思い込み、孤立する
被害者妄想を生む
自暴自棄になる
情緒に豊かさがない
ムラダーラにブロック、
または、ストレスがかかっている状態では・・・
無気力感、鬱になる
非現実感(現実を生きていない)
絶望感を味わう

ムラダーラが開きすぎている状態では・・・
他者をいじめる
自己中心的になる
肉体を酷使しすぎる

ソンナコンナは、
極論
「自己の存在意義を、
人間の集団力に依存することによる、ダメージ」
によるケースが多いんだ。

以下、メッセージ
「人間は、みんな、それぞれ自分の“学び”で、精一杯。
チャクラ・ドリルをこなしていく“同志”にすぎない」

「その“同志”に
認められること
信じられること
守られること
愛されること
幸せを求めることで、
エネルギー・チャージをしようという段階は、
まだまだ低い“依存”レベル。
いつかは“卒業”しなくては、いけない」

「人間が霊的成長を果たしていくと、
どんどん『個』の存在となっていくもの。
つまり、いい意味での
孤高の存在
唯一無二の存在となっていく・・・これこそが『覚醒』なのだ」

「他者への依存レベルを卒業は、
天・地との一体化を求める方向にある。
人間、各自が
天地と一体になれば、
より深いレベルで、他者とのつながりが開かれる。
『地球に立ち、天と繋がる』ことが、真の安定なのだ。
また、
それこそが、ムラダーラの目指す『集団力』なのだ」

お分りいただけました?

メッセージは続く。

「ムラダーラが
『集団力とグランディング力』の合体となった時、
エネルギーが、一気に高まり、
人は、クンダリーニ覚醒へと向かう」

つ、ついに、出ました!
クンダリーニ覚醒!!

これ、ムラダーラの重要ポイントにつき、
次回、改めて解説します。

 

ミニ・ミニ ボイス

7月7日七夕。
「開運アクション」

なんでも、
七夕の夜に “あるもの”を食べると、
金運アップ
良縁に恵まれる
ってことで、平安時代くらいから、
ずーっと続いている風習だそう。

さて、
「七夕・ラッキーフード」
なんでしょう?

答え。
そうめん

ふわぁ。
意外だった?

そうめんの
「細くて、長い」
が、人間関係を表し
「白い」
が、金のエネルギーを呼び寄せるのだという。

ふーん。

そーいえば「食」という漢字。
「人」の中に、「良」と書くでしょ?
人間にとって「食」は、大事なメッセージ媒体ともなる。
良いタイミングで縁起の良いものを食べることも、
「振る舞い」として、大切。

本日、東京へ。
新幹線・ご飯は
「そうめん」にしよう。

ヒデ君からの、もろもろ報告、
そして
たくさんの、レッスン、楽しみです。

 

 

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2020-07-07 | Posted in エッセイNo Comments » 
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