（第4916話）チョット中休みエッセイvol.137　続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（164）～クンダリーニについて記載せよ～

エッセイ

2020-07-08
（第4916話）チョット中休みエッセイvol.137　続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（164）～クンダリーニについて記載せよ～

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ムラダーラの重要ポイント
「クンダリーニ」
ついに書いてしまった、この言葉。
言葉にするだけで、
なーんか、やばいムードになりそーな。
ワタシにとっては「パンドラの箱」的存在だったもんで、
ずーっと封印してきた感もある。
それが、このブログの中で、
取り上げるようになるなんて。
どーしましょ？
てな、戸惑いもあり。

取り上げる理由は、トーゼン、メッセージがあったから。
「クンダリーニについて記載せよ・・・」
え、ほんま？
と思ったワタシ、ミキヒコ通信で確かめてみたんだ。
でも、何度、尋ねても、やっぱ
YES
ふー。

ある時、ミキヒコ通信にて、恐る恐る聞いてみた。
「ワタシは“コレ”が、終わっているのですか？」
コレの指している先は「覚醒」の２文字。
つまり
「ワタシは、クンダリーニ覚醒が、
終わっているのですか？」
と聞いたわけ。
ミキヒコさんは、答えにくそうにしている。
と、ワタシの方が、ピンと来た。
「ダンスを通して、目覚めていっているのでしょうか？」

YES

「今回、この記事を書きながら、
オラクル・レッスンを続けることで、
さらに、目覚め、最終段階の“コレ”に向かっていくのですか？」

YES

なるほど。
これは、楽しみでもあるが、ちょっと、怖い。

そうなのだ。
ワタシにとって、クンダリーニは、上記で話したように、
「触れてはいけない、もの」
といった印象が強かった。

なぜか？
以下に、一般的クンダリーニ解説を行っておこう。
そこから、イメージしてほしい。

「クンダリーニとは、人間のインナーで、
未だ、眠ったままである霊的エネルギー。
クンダリーニ覚醒とは、
クンダリーニが宇宙のパワーと繋がることを言います」

「クンダリーニは、尾てい骨付近、
ムラダーラで、眠っている状態です
2匹の蛇がとぐろを巻いたような形で存在しています。
覚醒が始まると、
体の上の部分にある他の6つのチャクラを経由し、
頭頂部に向かってとぐろを巻くようにして上昇していき、
ついには頭頂部から抜けだし、
宇宙エネルギーと繋がるのです」

「クンダリーニが目覚めると、
宇宙エネルギーと同調するため、
感覚が鋭くなり、直感が冴え、
潜在能力やサイキック能力が開花します。
また、神秘体験を経験したり、
幸福感が増すなどの変化があらわれます」

「クンダリーニ覚醒は、危険が伴います。
威力は凄まじく、コントロールが難しいのです。
我流でやってしまうと、廃人になったり、
最悪の場合エネルギーが暴走し、
死に至ることもあります」

「クンダリーニ症候群という“病気”があります。
これは、
霊的・精神的・身体的な準備ができていないにもかかわらず、
意図的または、
事故等によりクンダリニーがある程度覚醒してしまったために、
様々な快・不快の症状を発症するものです」

ね、なんか、怖そーでしょ？

次回に続きを。

ミニ・ミニ　ボイス

東京へ向かうギリギリまで、練習。

スタン専科
ラテン専科
次回、快刀乱麻ワークショップのワルツ
クイック・ファンデーション“空白の２０秒”

ふわぁ。
いっぱいダァ。

自主練の後
“人形”と一緒に。

（人形に）上手くなったねぇ。
というや・・・
「レシピのおかげです！」

やっぱ、踊れるカラダ作りって大事ねぇ。