エッセイ
2020-06-11(第4889話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(143)~O―リング・テスト~
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ビッグ・チャネラーになるための「オラクル・レッスン」
その1
ビック・チャネラー用 姿勢作り
ニュートラル・ポジションを作る際、
着目すべきファクター7つ。
1 頸椎(けいつい)
2 胸椎(きょうつい)
3 仙骨
4 腕
5 脚
6 目
7 声
7つのファクターが、いい状態にあるとき、
ビック・チャネラー姿勢 3つの条件
(第4880話参照)
1 エネルギーが、正しく伝播できる姿勢
2 自己の力を最大化できる姿勢
3 あらゆるものとの関係性が、コントロールできる姿勢
これらが、自然に成立しているんだよね。
では、7つのファクターのいい状態
どーやったら見つかるのか?
チェック方法を、紹介しよう。
実は・・・O―リング・テスト(オーリング・テスト)を行うんだ。
O―リング・テスト、知ってる?
片方の手指で輪っかを作り、もう一方の手指、
もしくは、他者の手指で、輪っかを開こうとする。
その時の、輪っかの閉じ加減で、診断。
自分にとって相性のいいものか? どうか?
YES or NOを見極める。
輪っかの閉じる力が強いと、相性良し、YES
弱いと、相性悪い、NO
といった、シンプルなテストだ。
やったことあります?
ワタシ、ヒデくんと一緒に、いろんなもので、
テストして、驚いたことがあるよ。
いやいや、当たってる〜(笑)
自分にとって、いいもの、必要なものって
カラダが知っているんだね・・・
ちなみに、
ヒデくんに触れながら、
テストしたら、固く固く、閉じました。
ホッ。
O―リング・テストは、一見、お遊びのようで、
ちゃんと科学的根拠のあるものなんだよ。
専門的にいうと
「筋の緊張(トーヌス)を利用し、
生体情報を感知する検査手技」
筋肉って実は、敏感なセンサーで、
カラダにとって、毒になる物や合わないモノ、
悪い周波数のモノを近ずけたり、手に持たせたりすると、
筋肉の緊張は低下し、
逆に、有効なモノでは緊張が良好に保たれるのだそう。
特に、
手・指の筋力は、脳と非常に密接に関連していて
脳の血液循環が良くなると握力も強くなるんだって!?
ソンナコンナな“現象”を利用したのが、O―リング・テスト。
興味深いのは
自分に、いいもの、必要なものに触れた時、
筋緊張がある・・・つまり“力”が入り
そうでないときは、筋緊張がなくなる、
つまり “力”が入らないってところだね。
さて、O―リング・テスト
以下、ワタシ的やり方だよ。
1 左手の親指と、薬指で輪(O―リング)を作る。
(利き手が左の場合は右手で)
2 右手でも同じように、輪(O−リング)を作る。
こっちは、親指と人差し指、または、中指でもいい。
3 左手の輪と右手の輪をつなぐ。
そして、左手の輪を右手の輪で開こうとする。
輪を“切る”感じだね。
4 開こうとするとき、
抵抗して指を開かせまいとする指の力の強弱を診断。
7つのファクターそれぞれで、
いろんな状態をとりながら、O-リングを行うんだ。
いい状態だと、指が開かない
よくない状態だと、簡単に開いてしまうってわけ。
ちなみに
片手を何かに触れて行う“モノ診断”のときは、
他者に、輪を引っ張ってもらう。
例えば、
右手で“財布”に触れながら、左手で輪を作る。
誰かに、輪を開けようとしてもらうんだ。
あなたにとって、財布が大事なものなら、
指はなかなか開かないはずだ。
では、
次回、7つのファクター、診断だよ。
ミニ・ミニ ボイス
“神楽坂”スタン&ラテン専科終了。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございます。
共に“お帰り・メンバー”と共に、
ヤッホーな時間を過ごしました。
スタン専科
「3ヶ月で、こんなに変わるのぉ!?」
「フィット感が良い!!」
“お帰り・メンバー”からのうれしい声。
“特訓”の成果かな。良かったね。
そして・・・
「シャイン・マスター指南」
本格タンゴへの転身ダァ!!
タンゴ・ポジション
タンゴ・ホールド
新世界へ。
ラテン専科も
「シャイン・マスター指南」
かっこいい系のチャチャチャへ!
背骨と手腕の連動。
ツリタレることによって、こちらも
新世界へ、GO!
楽しかったね。
ありがとうございました。
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