エッセイ

2020-06-10
(第4888話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(142)~ニュートラル・ポジション7つのファクター~

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

ビッグ・チャネラーになるための「オラクル・レッスン」
その1
ビック・チャネラー用 姿勢作りトレーニング
HPレシピからの紹介は、終了。
今回は、
ちょいと視点を変えた
「ビック・チャネラー用 姿勢作り」についてお話ししよう。

4881話で、
ビック・チャネラー用の姿勢は、
人体各部位のニュートラル・ポジションが、
「すべて、整いました」
となった時の姿勢であると、お伝えしたよね。
で、そのニュートラル・ポジションには、
関節と筋膜が大いに関わっているとも。

今から取り上げたいのは、
その「すべて、整いました」
となるニュートラル・ポジションを作る際、
着目すべきファクターだ。

ファクターとは、要素
人体ニュートラル・ポジションに、重要な要因とも言える。

ファクターは、7つある。
言い換えれば
「すべて、整いました」となるには
その7つをチェックすれば、いいってもん。

さぁて、どこだろう?

答え・・・

1 頸椎(けいつい)
2 胸椎(きょうつい)
3 仙骨
4 腕
5 脚
6 目
7 声

それぞれのファクターが “正しい状態”であれば、
「すべて、整いました」となるわけだが・・・
さて、どんな感じがするのだろう?
ファクター別に、見てていくよ。

1 頚椎・・・頭が、楽に高く乗っかっている。
“クラゲ”にように(?!)浮いている感じだが、
同時に、限界ラインも感じる。
スーッとした軸がある。

2 胸椎・・・穏やかに開かれている。
伸びやかで、呼吸がしやすい。
温かみがあり、光を放っている。

3 仙骨・・・バイブレーションが強い。
頭頂までの、強いつながりがある。

4 腕・・・脱力し、長い。
あばらから、ふわっと浮いている。

5 脚・・・リラックスし、安定。
大地に引き込まれている感じと同時に、浮いた感じもある。

6 目・・・深く、まっすぐな視線。
穏やかだが、力強い。
後頭部で“引いて観ている”感じがある。

7 声・・・クリアで、まっすぐに届く。
穏やかだが、力強い。
カラダの奥から湧いて出る感じで、頭頂にも響いている。

6と7が、重要ファクターだって、面白いね。
つまり、
目線や、声質によって、
ニュートラル・ポジションになれたり、なれなかったり、
正常になったり、狂ったりするということ。
すごいよね!

次回は、
この7つのファクターの正しいあり方について、観ていくよ。

 

ミニ・ミニ ボイス

先日の初夏神楽での“トークショー” 録画、観ました。
時折、大笑いしながら・・・
いやぁ!
いいねぇ!
メッセージ性の高い、素敵な対談だったね。

新企画
新イベント
神楽坂・教室で、いっぱい、できそーだな、
とも、思いました。
教師の方々、ヨロシク!
この素晴らしき“天箱・童箱”活かしてくださいな。

さて、本日
“神楽坂”スタン&ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
“お帰り・メンバー”が、加わり、気分一新!
うれしいな。
新・仲間力
発揮しつつ、じっくり、いきましょう。
ヨロシクね。

 

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
2020-06-10 | Posted in エッセイNo Comments » 
Comment





Comment