エッセイ
2020-06-09(第4887話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(141)~オラクル・レッスン意識で「ゼロ・ポジション」~
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前回の続き。
ビッグ・チャネラーになるための「オラクル・レッスン」
その1
ビック・チャネラー用 姿勢作りトレーニング
HPレシピからの紹介、ラストは・・・
6 ゼロ・ポジション
肩関節のゼロ・ポジションを、認知させるエクササイズだ。
ゼロ・ポジションとは、どこか?
専門的に言えば、
肩甲棘(けんこうきょく。肩甲骨の後ろの棒状のでっぱり)
上腕骨が、ほぼ一直線上になる位置だ。
「ばんざーい」した時、ガッツポーズした時に、
自然ととっているポジションだね。
肩のインナーマッスルの張力が一定となり、
肩関節が安定するため、
もっとも力を発揮できるってポジション・・・と言われているよ。
ちなみに
野球の投球、テニスのサーブ、バレーボールのスパイク・・
ゼロ・ポジションでパフォーマンスできる選手は、一流なのだそう。
さて、エクササイズは、2つの動きから成っている。
まず「バンザイクルクル」
バンザイしてから、腕を大きくクルクル回すんだ。
それから、肩関節を外旋させ(手のひらを自分の方に向ける)
じっとする「ネジリンボ」
チャネラー姿勢作りとしてのポイントとして、
以下の3点に着目。
このゼロ・ポジションによって・・・
1 手がre-Treat (リトリート)ツールと化して行く
re-Treat (リトリート)をする場合、腕、手、指先の位置が大事。
エネルギーが、加算され、指先に至った時は、
最高のパワーにならないといけないんだ。
パワー充電の基本位置が、実は、ゼロポジション。
「バンザイクルクル」の際も、「ネジリンボ」の際も、
末端の指先にまで、パワーが行き届くよう、イメージする。
指先が、ジーンとかモアァ〜としてきたら、いい状態だよ。
2 長く、強い、腕になる
目標は、テナガザル。
共に、尾てい骨から左右対称に広がりを感じながら行うが、
広背筋や大胸筋が “邪魔しない”腕使いを。
脇の下がしっかり使え、
肩周辺のあらゆる関節が緩んでいる状態になるようイメージ。
呼吸感も、大事だ。
3 エネルギーの噴水&両手の間に、レインボウ=虹がかかる(?!)
「バンザイクルクル」「ネジリンボ」共に、イメージが大事。
エネルギー・ワークとして、一気に、秀逸なモンとなるよ。
「バンザイクルクル」は、
骨盤も一緒に動くほどに、カラダ全体で大きくまわすべし。
ただし、筋肉操作ではなく、
大地深くから湧き上がる“エネルギーの噴水”のイメージで。
「ネジリンボ」は、ただじっとしているだけでなく、
“エネルギーの噴水”状態が続いているとし、
さらに、両手の間に、虹の架け橋をイメージしよう。
ミニ・ミニ ボイス
6月6日、再誕を果たしたヒデくん、
ずーっとお仕事してます。
ワタシも、
14日の“神楽坂”月例ワークショップ&
21日“肥後橋”快刀乱麻ワークショップの
お勉強&練り込み強化中です。
re-Treat (リトリート)用カラダ作りも、欠かせません。
今まで以上に“深い”仕事、
この先、ゾクゾク・・の予感です。
あ!そう!
ひょっとして・・・
6・6シンクロで、能力開花、再誕した方、いるかもね・・・
なぁんて、感じてます。
「お帰り・メンバー」
Join(合流)の“波音”も、ヒタヒタ・・と。
うれしいです。
さぁ、訓練を積んだ先生方よ!
頼むぞ。
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