エッセイ
2020-06-06(第4884話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(138)~オラクル・レッスン意識で「テーブル・アステリオン」~
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前回の続き。
ビッグ・チャネラーになるための「オラクル・レッスン」
その1
ビック・チャネラー用 姿勢作りトレーニング
3 テーブル・アステリオン
!?!?というあなたへ、解説しよう。
テーブル・アステリオンは、4つのアクションから構成される。
1つ目
前回のバッサーから、
起き上がってくるプロセスで “テーブル姿勢”を作る。
両足は広げたままで、
背中が床と並行になるよう、股関節を折る。
テーブルのような形になるから、テーブル姿勢と言う。
顔は下向きのまんまで、頭頂を、前方に、
グィーンと突き出す。
2つ目
テーブル姿勢のまんま、
顎を前に突き出し、また、前方へ、グィーン。
3つ目
アステリオンを意識しながら、起きてくる。
真上を向き、左右に首を“ゆすり引き抜き”しながら、
首を長く“抜き出す”
イメージは「尾てい骨から首」
お腹の中まで、グニグニうごめくだろう。
アステリオンに関しては、第3361話参照を。
4つ目
乳様突起(耳の後ろの出っ張り)を意識しながら、
高いところで、オモテをあげる。
頭を“高い”ところで設置。
チャネラー姿勢作りとしてのポイントは、
以下の3点に着目。
このテーブル・アステリオンによって・・・
1 神と仏が、いい関係となり、頭の位置が決まるようになる
神とは・・・第1頸椎
仏とは・・・第2頸椎
なんのこっチャァ!?
と、言う方は、第580話を参照してね。
(ふわぁ。めっちゃ過去記事ダァ)
2 首は、背骨の一部として認識されるようになる
これ、言われてみればとーぜんだけど、
尾てい骨、仙骨、腰椎、胸椎の上に、
頸椎=首があるとは、なかなか、感じにくいし、
ふつーは“繋がってない”かのように、
脳内認知されている。
3 頭の重みをうまく操ることのできる姿勢感覚
この感覚、もし手に入れることができれば、
ダンサーとしてもハイクラス!!
ちなみに
社交・競技ダンスでは“ヘッド・ウェイト”と呼ばれているよ。
ワタシね、昔、むかしから、ずーっと疑問だったんだ。
「ダンス姿勢って、どれが一番、いいの?」
言い換えれば
「正しい、ダンス姿勢ってどれよ!?」
その答えに対する、大いなるヒントがこれだった。
「頭の支えは、全身の筋肉の状態に影響する」
「全身の筋肉が、
頭と首(上部頚椎)の筋肉の働きに依存している」
だもんで、
・頚椎に関して
・頚椎と頭の関係に関して
・頚椎と他の背骨に関して
いろいろ、お勉強したわけ。
で、その先にあったのが、
正しいダンサー姿勢とともに、
なんと、チャネラー姿勢・・・だったのだ。
「気品美。
鼻先でものを見るような凛(りん)とした表情、
麗しい微笑とともに在る“静かな頭”
手に入ると、精度の高い、チャネリングができる
なぜなら、その頭の中には、
高性能コンピューターが入っているから」
オラクル・レッスン意識で「テーブル・アステリオン」の
最大にポイントは
「バッサー」と次の
「インナー・イヤー」の相乗効果で、行うこと!
まずは
「バッサー」で高まった、背面感覚を大事に、
両脇、両股関節周辺、4つの接続部位を “使える”ように。
で、
次なるエクササイズ「インナー・イヤー」で、
胸椎意識を高めることがキモなのだ。
と言うことで
次回は、
「インナー・イヤー」だよ。
続く。
ミニ・ミニ ボイス
やってきました!
2020 6・6
覚醒日。
そう!初夏神楽です。
思うに、ソートー特別なイベントにつき
ダンス的パーティは、まだ怖い・・・
でも、気になるから、ちょこっと、訪ねてみたい・・・
ヒデくんやジュンコ先生、
仲間の様子を、すこーしのぞいてみたい・・・
なんて、方も
どーぞ、どーぞ。
固まってきた、アタマ、ココロ、
カラダをゆるませたい!てな方も
どーぞ、どーぞ。
朝、起きて、急に「行きたい!」と思った方、素敵❤️
予約なし、思いっきりの“飛び入り参加”OKです。
マスク、防護服着用のまんまでも、イイヨォ。
踊らず“距離”をおきながらの観覧、歓談のみでも
素晴らしく意義のある“祭り”なんですっ。
初・企画!!!
楽しみなんですっ。
ふわぁ。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
遠方よりお越しの方々、お気をつけて!
待ってます。
ただいま、
東京へ向かう新幹線。
色々、想ってます。
“歴史”が、動いたなって。
感激。
今夜12時。
ゴーン・・・と共に、
「おめでとう」
ヒデくん、48歳、バースデー。
「生まれてきてくれて、ありがとう。」
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