エッセイ
2020-05-06（第4853話）チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話（111）～ジール・チャクラの“霊的手術”～
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前回の続き。
境内を歩いている時、メッセージが降りた。
「お前の仕事は、
我々の “宇宙”の言葉を、
地球の言葉として言語化することだ。
だから、今日、ジール・チャクラを強め、
スロート・チャクラにつなぐ」
この、メッセージは、
再び「霊的手術」を行うという“予告”だったのだ。
（第4832話参照）
実際の「霊的手術」が行われたのは、
またしても、ご祈祷中だった。
お坊さんが、般若心境を唱え始めるや、
カラダが勝手に動き出し、
なんと！
般若心境に合わせて“踊った”のだ。
もちろん、座ったままではあるが、
結構、派手な動き・・・
ダンスの種類は、ヒップホップ！？
どういう状態だったのか、お話ししよう。
ヒップ・ホップ・ダンサーが、
リズムを取る際、首を動かすでしょ。
そう！
鳩（はと）のような動き。
ネック・アイソレーション
あの動きを、何度も、何度も・・繰り返すんだ。
般若心境リズムに合わせるため、
結構、ハードな動きになるわけ（苦笑）
しかも、あごの突き出し、
その後に続く回旋も、しっかり、ディープ。
ジール・チャクラのある
“ぼんのくぼ” の“つまり”や“力み”を
（第4812話参照）
綺麗、さっぱり、
クリーニングするかのごとくの荒技だ。
また、頚椎の動きにとともに、胸椎も動くため、
「ドォン＆オー」を繰り返すことにもなる。
（第3645話参照）
おまけに
「目の玉」は、ひんむいた、ままだ（笑）
いやいや、誰かが、見たら、
「一体、何しているんだ！？？！」
びっくり！？
大笑い！？
ネック・アイソレーションの後、
今度は、のどのストレッチが始まった。
誰かに、強力な力で、
頭を掴まれたかと思うや、後ろに倒されたんだ。
そこから、のどをぐーっと開くように、伸ばす・・・
不思議に、痛くはないが、
おーい、どこまで、伸ばすノォ？
ちょいと怖くなった。
で、この間も、
目の玉は「飛び出る」ように開かれている。
わぁぉ〜ぉ〜！？？！
で、
一気に、ストン・・・
元に戻された。
はぁ〜終わった。
カラダの状態に驚き。
なんとも、首のあたりが、
ゆるまりスッキリしているではないか！？？！
この霊的手術の効果は、
じわじわ・・表出している。
特に、ダンスシーンにおいて、顕著、なのだ。
続く。
ミニ・ミニ ボイス
本日“神楽坂”スタン＆ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
少人数制なので、
「稽古をつける」プラクティス方式で、やりま〜す。
今までの部分での見落としを補完していきますね。
仲間を待ちながら、
そして、
エールを送りながら・・・
“伝える力”をつけていきましょう。
よろしくお願いします。
さて、先日の快刀乱麻ワークショップの報告記事がアップされています。
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