エッセイ
2020-02-20(第4777話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(46)~マカバ覚醒の体験~
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前回の続き。
ボスから、メッセージ。
「マカバの解説は、慎重かつ丁寧に、
その上で、大胆に行わねばならない。
この先、人類が、
是が非でも、手に入れる必要のあるフォースだからね」
「まずは、ジュンコが、
マカバを最初に手に入れた“あの時”のことを、思い出すように」
ワタシは “あの時”のことを、思い出す世界に入っていった。
2002年3月 乳がんの手術を受けた。
5月 教師活動再開
同じ年の、確か・・・秋。
肥後橋スタジオ
ミッション読み上げ中、周りの空気が一変した。
「音」が、なくなり、
シーン・・・
途端に、
ズーン
ワタシは、真っ逆さまに“落ちて”いったんだ。
どーなるの?
どこに行っちゃうの!?
めっちゃ、怖くなった。
カラダ、強烈に引っ張られ、
芯が“抜き取られていく”感じ。
カラダの物体部分は、取り残されたまんまで
ものすごい力で、床に押し付けられている。
と、次は
下から
ズィーン!!!
つき上げて来た。
圧を伴った“うねり”の熱!??!
なんじゃぁ?!
カラダ内部は、竜巻状態。
見た目は“不動”の姿勢のまんま、
しっかと、立っていた。
人体って、こんなに“力”が入るんダァ!?
だって、全身、カチンカチン“硬直”よぉ。
しかも、痙攣している!?
痛い感覚では、全く、ない。
むしろ、心地よい。
非常に清々しい体験であった。
“あの時”のことは
忘れることができない、
特別な体験であったたため、ボイスにも書いている。
(第1152話下参照)
この後、すぐ、ワタシの人生は動き始め、翌年、激変した。
それからというものの、
それまでの遅れを取り戻すような勢いで、
ここまで走って来たよなぁ・・・
と、ここまで、思い出してから、
ちょいと不思議な気分になったんだ。
おいおい、あれが、
マカバを手に入れたってことなのぉ!?
マカバのイメージが、変わってしまうではないか!?
マカバは、もっと、複雑で、
解説にはコンピューターがいるんでしょ?
それに、宇宙最強のフォース(エネルギー的な力)なんでしょ?
「何か気に入らないのかな?」
と、ボスの声。
気に入らなくは、ないけれど・・・
ワタシは、あの体験を天地と一体になったとは、感じた。
そして、あれは、
“グラウンディング”だと、解釈していたんだもの。
それが、マカバ?
マカバって一体何?
ミニ・ミニ ボイス
“肥後橋”ワークショップ終了。
ご参加くださった皆さんありがとうございました。
覚醒女子力全開で、パソドブレ!
一音一音、反応する、精妙で魅惑的な世界!
エネルギーワーク・コミュニケーションに
夢中になっていただきました。
サンバでも、緻密なアシ使いを練習。
サンバらしい動きができるようになって“景色”一変。
アシ配線が開通すると、
手も変わることに、改めて驚きました。
懇親会後の練習も、全員参加。
ミニ・ショータイムで、
初めて“音楽”が、かかった・・・
実は、ずーっと、サイレントでのレッスンだったんだ。
で、ワタシも、ずーっと中に入って踊りながら伝授。
皆さんの、集中、すごっ!!
勉強になりました。
ありがとう。
さて、本日は、
“肥後橋”スタン専科&ユニプラです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
コンパクトにつき、濃厚レッスン予定。
カラダで、エネルギー配線、伝えていきます。
よろしくお願いします。
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