エッセイ

2020-02-21
(第4778話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(47)~巷のマカバ情報は!!?~

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前回の続き。

マカバって一体何?
と、思ったら、ググる・・・
今は、こーいうことができるんだよね。

すると、いーっぱいの情報が出てくる。
例えば・・・

古代エジプト語において、
マカバは、3つの語から成っていると言われている。
「マ」は、光
「カ」は、人間のスピリット
「バ」は、人間の肉体
ってことで、
マカバは、人間が、
高次意識と繋がり上昇(アセンション)するための
神聖な光の乗り物。
神聖幾何学としての“形”は「星型二重正四面体」
正四面体が2つ、上下に重なっている形。
どんなんヤァ?
って方は、
「星型二重正四面体」または
「マカバ」で調べると、たくさんヒットします。

そんでもって、
上に向いた頂点を持つ正四面体を「太陽正四面体」
下に向いた頂点を持つ正四面体を「地球正四面体」と呼ぶ。
男性と女性で向きが異なり、
男性は太陽正四面体の頂点の1つが前に向き、
女性の場合は反対向きの後ろになる。

正四面体が、なんちゃらかんチャラといった、
幾何学模様自体に、まだまだ、アレルギー反応ありなワタシは、
マカバの中に、人間が入っている画像を見ても、
「うーん?」
イメージがつかない(汗)
他にも、
マカバは、くるくる回転するとか、
異次元への“乗り物”だとか
実際に、マカバに乗って、惑星間航行しただとか(?!)
めっちゃ、たくさんの情報は入手できるのだが・・・
なぜか、ドーレも、一向に、刺さらない。
頭にもカラダにも、入ってこないんだな。

「マカバは、ヴェシカパイシスとともに、いや、それ以上に
人類にとって、重要な神聖幾何学。
特に、ユニバーサル・ダンス教師のメンバーは、
早急に、マカバ活性を!
波に乗れないヨォ。間に合わないヨォ。
トーゼンのことながら、マカバがないと、
re-Treat (リトリート)は不可だよ」
なぁんて、言っておきながら、
うまくマカバ解説ができないよぉ。
それどころか、
“あの時”の「グラウンディング体験」が、
実はマカバだったとは・・・
どーいうこと?

ボスの声がした。
「ジュンコは、マカバ覚醒を実際に体験していたため、
どの情報にも、首を傾げたのだ。
どこか“違う”ということを、知っていたのだ」

では、世にあるマカバ情報は、間違いなの?

「間違いではない。
が、一部分のみの情報、と捉えた方がいいだろう。
マカバは、もっと、シンプルだ。
ジュンコにとって、わかり良いものだ」

え?
マカバは、複雑で、解説にはコンピューターがいるんでしょ?

「それは、誰が言ったのかな?」

・・・

「マカバの解説は、慎重かつ丁寧に、
その上で、大胆に行わねばならない。
この先、人類が、是が非でも、
手に入れる必要のあるフォースだからとは言ったが、
難しいとも、複雑だとも、伝えていないと思うが・・・」

あぁ、そうですね。

「まずは、ジュンコが、
マカバを最初に手に入れた“あの時”のことを、
思い出すように、と言ったはずだ」

はい、そうでした。
では、マカバは、複雑ではないのですか?

「ジュンコの体験ではどうかな?」

うーん!?!?
“あの時”は、複雑だという感覚はありませんでした。
きつーいグラウンディング状態だっただけで。

「それで、初マカバとしては、正解だ・・・」

初マカバ?

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”スタン専科&ユニプラ終了!
ご参加くださった皆さんありがとうございました。

共に、濃厚、スペシャルレッスンとなりました。

スタン専科
音楽配線で踊る・・・サイド・ステップ・ブルース・モードで。
クランク運動配線へ・・・歩行配線を絡めていく
関係を持ち、干渉して踊る
ヒアルロン酸、コラーゲン注入する(?!)
イメージを変えるだけで、配線が変わる体験ぞくぞく。
いやいや、上手くなりました!

ユニプラは、ならでは!のレッスンになりました。
「音を楽しむ」
これのなんと深いこと!!!
動かず、その場で踊る。
過去の記憶、イメージ配線で、無用なものを消し、刷新する。
“思い込み”の感覚を育てない・・・
ハードな内容だったねぇ!

ありがとう。

 

 

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2020-02-21 | Posted in エッセイNo Comments » 
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