エッセイ

2020-02-05
(第4762話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(33)~自分を知るって恐ろしい!?~

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前回の続き。

「自分を知る」
これこそが、魔法を解くキー。
「自分を知る」
これに対し、恐れがなくなれば、
魔法は、自力でとけるようになるのだ。

「自分を知る」
って、どーいうことか・・・について、ざざっと説明すると
普段「これが自分だ」と捉えている
顕在意識(アウター)

「自分では気がついていない」
潜在意識(インナー)
この2つの意識の間の「仕切り」が外れ
統合、調和、循環が、なされる状態を指すんだ。
統合、調和、循環レベルがアップするほどに
顕在意識と潜在意識の間で、
知らない間に繰り広げられていた
ミョーな戦いが終結、リキミがなくなる。
自分と自分の人生に対し、絶対信頼を獲得、
絶対幸福を感じるようになっていくんだ。

ってことで・・・
自力で「魔法をとく」には、潜在意識が、キー。
「気がついていない自分」
「未知なる自分」
潜在意識下の自分を探し出す必要があるわけ。
それは
感情、思考、言動・・・と言った
「肉体、精神」エリアだけでなく
人によっては、
ルーツ、前世・・・と言った
「魂」部分に関してのエリアにもまたがる
壮大な世界を知る旅となる。

「本当の自分、知りたいです!」
と口にする人は、多い。
が、
「自分を知る」
プロセスに取り組み始めるや、否や
「想像以上に、大変!!!???」
だと、気がつくだろう。
で、
「きつい〜」
「もう、無理ぃ〜」
「知りたくない〜」
拒否反応に苦しむ人も、また、多い。
「知りたかったのは、自分の良いところだけで、
悪いところは、知りたくなかった!?」
と、気づくや否や、
恐れをなして、さっさと、退散・・・
ふ〜。
これでは、トーゼン
自力で魔法をとくのは無理だし、
re-Treat(リトリート)も、維持できないだろう・・・

「自分を知る」
プロセスで、苦しみ始め
「自分のこと・・・知りたいけど、
知りたくないよォ〜」
ソンナコンナな状態に陥った時、
思い出して欲しいことがあるんだ。

どんなに強力な魔法でも、
突然、
ボンッ!と、とける
という“現実”が、本当にあるってことを・・・
その“現実”を生み出す、エネルギーの正体のことを・・・

このエネルギーこそが、
re-Treat(リトリート)の本質なのだが、
さぁて、何かわかるかな?

それは・・・
ズバリ!
愛だ。

 

ミニ・ミニ ボイス

ギリギリまで“肥後橋”で粘って、
夜遅く“神楽坂”入りします。

5日のスタン専科、ラテン専科から
今月の「神楽坂・ダンス・ウィーク」が、スタート。
3月の新学期に向け、超・復習!!
楽しみです。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。

スタン&ラテン両専科
見慣れてきた“アマルガメーション”
踊りなれてきた“フィガー”にも、まだまだ難点あり!
じっくりレッスンしまーす。

ちなみに・・・
なぜ、
ギリギリまで“肥後橋”で粘るのか?
何かすることがあるのか?

“肥後橋”ドラゴン・パワーのパワーアップだ。
具体的には、9階スタジオの作りかえ・・・
と言っても、見た目は変わらないだろうけどね。
告白すれば・・・
ジュンコ先生の教室、もう1つの顔の強化です。
快刀乱麻クリニックという名のちっちゃな病院。
今も昔も「目薬」売ってます。

 

 

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2020-02-05 | Posted in エッセイNo Comments » 
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