エッセイ

2020-02-06
(第4763話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(34)~自分を知るためには「愛」がいる~

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前回の続き。

「自分を知る」
プロセスで、苦しみ始め
「自分のこと、知りたいけどぉ、
知りたくないよォ〜」
ソンナコンナな状態に陥った時、
思い出して欲しいことがあるんだ。

どんなに強力な魔法でも、
突然、ボンッ!と、とける
という“現実”が、本当にあるってことを。
その“現実”を生み出す、エネルギーの正体のことを。

このエネルギーこそが、
re-Treat(リトリート)の本質なのだが、
さぁて、何かわかるかな?

それは
ズバリ!
だ。

このブログの中で「愛」について話すのは、
初めてではない。
(第2951話参照)
が、ソンナコンナも含め、
今回、特に、言いたいこと・・・
これも、re-Treat(リトリート)を通して知った
衝撃・真実の1つかもしれないが・・・

「自分を知る」
とは、なんと大量の「愛」を必要とする
「大仕事」なのだろう!!
「自分を知り、理解していく」
これこそが、とてつもなく偉大な、
唯一無二の仕事であり、
この仕事を通し、
人は、神なる愛=アガペーを体験できる。
(第4092話参照)
これは、自分に対し、
アガペー・フォーカス(神の愛なる視線)にならないと、
本当の自分を知ることなど、
到底できない!?という意味でもある。
言い換えれば、
自分を知る道を選び、
恐れることなく探求していくだけで
人は、神になれる。
もっと言えば、
人は皆、神なる存在なのだと知ることができるのだ。

??!!
そこまでは、思考がついて行きません!って方は、
以下のことだけでも、知っておいてほしい。

「愛」を知りたければ「自分を知る」ことに、
本気で、取り組むことだ。
勇気を持ち、恐れを乗り越えていくことだ。
それには、どーしても他者が必要であることも、
わかってくるはずだ。
「自分を知り、理解していく」
ための最良の方法は、
「他者を知り、理解していく」
ことであるから、ね。

ここで、ちょいと、この場を借りて、
ユニバーサル・ダンス教師である“あなた”たちへ。
すでに知っているとは思うが・・・
“ミーティング”を解禁した理由は、ここにある。
「自分を知り、理解していく」
ために、
「仲間を知り、理解していく」
のだ。
教師という仕事は、多大な愛が必要だ。
re-Treat(リトリート)ツールになりたいのなら、
なおさらだ。
なぜなら
re-Treat(リトリート)の本質は「愛」だから。

「自分のカラダのように、相手のカラダを扱う」

「愛」だと、それが許される。
「愛」がないと、
相手のカラダに許可してもらえない、のだ・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

“神楽坂”スタン&ラテン専科終了!
ご参加くださった皆さんありがとうございました。

スタン専科
垂軸と体軸の関係についてのお勉強後、
腕と脚の配線
面の向かい合い
など・・・
相手とのコミュニケーションについて見て行きました。
細やか、緻密ダァ!

ラテン専科
コミュニケーションの妙!
女性は、相手の中に入って(!?)踊る・・・
エネルギーなら、できるんだもん。
楽しかったねぇ。
ありがとう。

外に出ると・・・
さ、寒い。

 

 

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2020-02-06 | Posted in エッセイNo Comments » 
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