エッセイ

2020-02-04
(第4761話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(32)~意識が大事~

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前回の続き。

re-Treat(リトリート)で知った、
衝撃の真実
「実は、見えていない人が、たくさん、いる」
超・衝撃の真実
「見たくないなら、見えないように、してあげよう」
と、目に“魔法”がかかるときは、
耳 聞く
口 しゃべる
足 立つ
手 手を使う
ソンナコンナにも、一緒に魔法がかかる。
特に
「聞きたくないなら、
聞こえないように、してあげよう」

「しゃべりたくないなら、
しゃべらないように、してあげよう」
は、ワンセット。
「見る・聞く・しゃべる」は、つながっていて、
見えない人は、聞こえない、しゃべれない・・・
これって
ヘレンケラー状態(!?)
だのに、本人は、気づくことなく
見ているつもり
聞いているつもり
しゃべっているつもり

うわぁ!大変!であっても、
突然
ボンッ!
「魔法が、とける」は、ありうる。
ワタクシ、ダンスレッスン中に、
何度も目撃したもんな・・・

でも、なぜ、
突然、魔法が、とけるのか?

これを紐解けば、
自力で魔法を解く方法が、見えてくる。
また、
re-Treat(リトリート)の本質も、見えてくる・・・

話を戻そう。
「なぜ、レッスンで、突然、魔法がとけるのだろう?」

それは、
レッスンを受けることによって、
自分のあらゆるところに「意識」を向けるから。

ジュンコ先生の
リアル・ダンス・レッスンを受けたことがある方は、
「踊っている時、何を意識しているか?」
ってことが、
どんなに重要か!?は、身にしみていることだろう。
レッスン中は
「今、捉えるべき意識に集中できるよう」
様々なアドバイスをすることも多い。
「どこまで、意識的に踊れるか?」
が、ダンスの是非を決定づけると言っても、
過言ではない・・・
と、思っているからね。

そういったレッスンを受けるうちに、
ボンッ!
「魔法が、とける瞬間」を迎えることがあるんだ。
なぜか?
ズバリ!!

意識をすることによって、
自分を知っていくから、だ。

「自分を知る」
これこそが、魔法を解くキー。
「自分を知る」
これに対し、恐れがなくなれば、
魔法は、自力でとけるようになるのだ。

 

ミニ・ミニ ボイス

3月からの新学期に向け、準備を進めている。

クィックステップ“空白の20秒”を
ミキヒコ人形と練習。

ウワァ〜!
めっちゃ、ええノリ!!

難易度は「高」
本気・インナーレッグを使わないと、
踊りこなせないだろう。
でも、反対に、それさえできたら、
「いやぁ〜ん!!
なにこれ?楽しい!!」
音楽との“合奏の妙”に
酔いしれながら踊れるだろうね。

 

 

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2020-02-04 | Posted in エッセイNo Comments » 
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