エッセイ
2020-02-01(第4758話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(29)~嘘の声は、わかる~
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前回の続き。
質問に答えてます。
re-Treat(リトリート)を受けて見えるようになった人は、
もう、元に戻りたくない!って、
思っても、また“見えなくなる”
なぜなら、見えてしまっては、
まずいと潜在意識が、抵抗するから。
「見る覚悟」ができた人であっても、
「聞く覚悟」が、できていないと、難しい。
見ることと聞くことは、繋がっているのだ。
また、耳は、目以上に “魔法”がかかっている人が、多い。
その理由は、
「聞きたくないことが、たくさんあるから」
Q
聞きたくないこと!?・・・
ひょっとして、それも“自分の声”ですか?
大当たり。
聞きたくない自分の声って、どんな声かというと、
ズバリ「嘘の声」
Q
自分の声が、嘘の声だなんて、わかるものですか?
ええ「正気な自分」には、わかるのよ。
どんなときも「正気な自分」は、存在する。
その正気な自分は、気づいているものなの。
「今の、声は、違う」って。
心の中で思っていることと、実際にしゃべっていることや
潜在意識下の声と、
顕在意識下の声・・それらの“不一致”を正気の自分は、
見逃さないし、聞き逃さないわけ。
で、
「これは、聞いては、いけない」
と、判断。
聞こえにくくしていくの。
Q
「心にもないことを言っている」
とか
「素直に話していない」
っていうのは、ダメ
なのですね。
ええ。
そうすることによって、
自分のことが、わからなくなっちゃうからね。
自分を見失う。
Q
見えなくなるのですね。
YES
興味深い例を挙げるとね・・・
ある方に、re-Treat(リトリート)をして
「見える状態」にした時のこと。
その方は、自分の笑い声を聞いている間に、
元に戻りそうになって、焦ったらしいわ。
re-Treat(リトリート)をして、
くっきり見えていた視界が、
笑い声をたてた途端、
ぼんやりしたので、気がついたらしいの。
Q
なぜ、笑い声を聞いて、そうなったのですか?
笑い声は、ネガティブなものではないように思うのですが。
ネガティブな声を“聞いて”元に戻るのではない。
嘘の声で、戻るのよ。
笑い声って、実は、誤魔化せない音、なの。
笑い声が“変”という人は、多い。
心から、本当の意味で笑っていないのね。
ミニ・ミニ ボイス
ヤッタァ
練習会で〜す!
肥後橋&神楽坂 同時開催です。
ご参加くださる方、本当に感謝です。
来てくださる方がいて、初めて成り立つ・・・
教師の方々、準備を怠らず、
最後までしっかりといきましょう。
さて、1日目プログラムです。
① 企画
肥後橋「左右から見直すウェイトトランスファー」
神楽坂「カッコよく踊る!スローファンデーション」
12:30~13:30(12:00開場)
② ラテン・スペシャル
( レボリューション・ルンバ バイラ・サンバ
ウォーキング・ルンバなど)
14:00~15:00(13:30開場)
③ 企画
肥後橋「誰と踊っても楽しい!になるダンス会話術 〜種目はユニプラで〜」
神楽坂「より美しく、ピクチャーポーズ・ループ」
15:30~16:30(15:00開場)
④ ラテン専科&スタン専科の復習会
17:00~18:00(16:30開場)
1コマのみ、飛び入り参加も、大歓迎です。
ミキヒコさんは、肥後橋。
ヒデくんは、神楽坂。
4時間目「ラテン専科&スタン専科の復習会」
は、ヒデ先生としての登場です。
あ、エレナちゃんは?
最近、祭りやビギナー・コースでも、
会えなくて、寂しい!?
なんて、思ってくださる方がいたらうれしいな。
今回の練習会は、肥後橋・出現予定。
ふわぁ。
さて、先日の2020フェスタの報告記事がアップされています。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました!
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