エッセイ
2020-01-28(第4754話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(25)~自らの思い込みと決めつけで見ている~
「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、
コチラへどうぞ
前回の続き。
「実は、見えていない人が、たくさん、いる」
フィルターやカーテンが、
かかったような状態になっていたり、
視野が非常に狭かったり、
ぼんやりしたり、暗くなってしまっている。
中には、グニャッと歪んで見えたり、
モノクロに見えたり・・・。
「ちゃーんと、あるがまま、
見ている人って、めっちゃ少ない!?」
これが、re-Treat(リトリート)で知った衝撃の真実だ。
と、こう聞いても
「うーん!?意味、わからない」
とか
「見えていないなんて、大げさじゃないの?」
と、不思議に思う人がいるかもしれない。
でもね、そういうあなたも、
ちゃーんと、見えるようになったら、驚くよぉ。
そして、こう思うだろう。
「今まで、自分は何を見ていたんだろう?」
見えるようになって、初めて、知るのだ。
自分がいかに見えていなかったということを。
しかも、そうなった理由が、また、衝撃的だ。
「見えなくなることを、
本人が選んでいたから、見えなくなった」
これって、どういうことだろうね。
実は、
人間って、自分の都合のいいように、
見たいものだけを選んで、見ているんだ。
言い換えれば
「自らの思い込みと決めつけで見ている」
てな話は、以前にしたこと、あるよね?
そう!
RAS(第3191話参照)
脳の仕組み“RAS設定”で、
自分の価値観にあったものしか
“見えない”ようにした結果、実際、
見るものに、大幅制限がかかってしまった・・・
これが、見えなくなった理由ではある。
でもね(見えなくなった理由は)それだけではない。
もっと、単純明快だ。
「見たくないモノが、たくさんあって、
それらを見ないように努めた結果
“見る力”が衰えてしまった」
要は、
見たくないから、見ないように、した。
その結果、実際に、見えなくなった・・・ってわけ。
なぁんて、シンプル!!
では、
“見たくないモノ”って、なんだろう?
次回までに、
ちょっくら、考えてみてくださいな。
ミニ・ミニ ボイス
“東京”に車で行っていた頃に使用していた
デカ〜い、スーツケース。
今回 “神楽坂”に持ち込みました。
中は、空っぽ。
アルことに、使うんですっ。
急に、決まったんですっ。
とにかく、速いわ。
2019年の秋ぐらいから、
水面下で、いろんなことが行われていたようだ。
10月20日の
本格re-Treat(リトリート)開始も
(第4728話参照)
ちゃーんと“計画”されていたモンだったと、分かったんだ。
「大いなる仕組み」の中で、
着実に動いているって感じです。
3月から、ジュンコ先生の教室は「新学期」
変わるよぉ。
前夜祭的に
2月月例ワークショップで
“計画”のことを取り上げる予定(!?)
ワァオ!!
ダンス、もっともっと、上手くなるよ!
お任せください。
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