エッセイ

2020-01-27
(第4753話)チョット中休み エッセイvol.137 続・とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(24)~見えていない人々~

「快刀乱麻ワークショップ」の詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

re-Treat(リトリート)で知った衝撃の真実
それは
「実は、見えていない人が、たくさん、いる」

そう、目が見えていない、のだ。

とはいえ、本当に、見えていないわけではない。
つまり、視力の話ではなく・・・

物事を、以下のように見ていないってこと。

あるがままに
くっきりと
ありありと
見晴らしよく
立体的に
明るく

ってことは・・・多くの人は、
以下のように見ているというわけ。

フィルターをかけたように
カーテンがかかったように
視野が非常に狭いまま
ぼんやりと
歪んで
暗く

これこそが、
re-Treat(リトリート)で知った“衝撃の真実”なのだ。
re-Treat(リトリート)を受けた人は、
今まで当たり前だと思っていた
“景色”が一変し、驚愕する。

目を見開き、周囲を見渡し、
「え〜!!!???」

感動で、泣き出す人も多い。

「なんて、明るい!」
「めっちゃ、パノラマに見える!」

周りの“人間”に視線を向け
「一人一人が、くっきり、立体的に見えます」
と、感動。
目の前に立つ“仲間”に
「あれっ!?
こんな、顔をされていたのですか?」

「みんなが“いい人”に見えます」

これを聞いた“仲間”は、
「今まで、どんな風に見えていたんだ!?」
ショックを受けながらも、
「自分も、本当は、
見えていないのかもしれない・・・」
気づくことになる。

さて、ここで、質問。

なぜ、見えなくなっていたんだろう?

なぜ、
フィルターやカーテンがかかったような
状態になっていたのだろう?
また、
視野が非常に狭くなったり、
ぼんやりしたり、歪んだり、
暗くなってしまっていたのは、なぜなのだろう?

理由は、
そうなることを、つまり、見えなくなることを、
本人が選んでいたからだ・・・

 

ミニ・ミニ ボイス

“肥後橋”ラテン&スタン専科、終了!
ご参加くださった皆さんありがとうございます。

ラテン
なんと、ホッキースティック・トゥ・シャッセだけで、
約1時間!?
スペシャル・レッスンになりました。
女性性のエネルギー・ラインも伝授。
高度なレッスンに、よくついてきてくださいました。

スタン
GOODな質問のおかげで、フォラウェイを徹底解剖!
非常に有意義なレッスンができました。
課題曲をかけたのは、
ショータイムのみなのに、すごーい!!
さすが“音楽体質”
活発なダンスでしたね。

“神楽坂”ビギナークラスも非常に、
活性高く、良かったようね。
ありがとうございました。

さて、本日よりしばらく、東京です。
ヒデくんと、入れ替わりダァ。

さて、
“フェスタ”の前日、開催されました
ユニコン(日本ユニバーサルダンス協会・コンベンション)の記事
がアップされてます。
どーぞ!

 

 

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2020-01-27 | Posted in エッセイNo Comments » 
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