エッセイ
2019-03-11(第4431話)チョット中休み エッセイvol.135 進化系・猪突猛進のススメ(61)~偉大なる調律ワーク「トーニング」~
2019春のビッグ対談!
「進化系・猪突猛進のススメ」
続きです。
やっとこさ
「進化系・猪突猛進系の人」になるための、
具体的・提案、行います。
「声」
へ、本格・アプローチ、開始だ。
「声」は「音」だ。
音は、エネルギーであり、波動だ。
それは、自分という“存在”を、
強力に作っている粒子だ。
そう、ワタシたちは、
めっちゃめちゃ細かい粒子=つぶの集合体なのだ。
その粒子が変化すれば“あなた”は、
絶対に変わることができる。
反対に、
粒子が変わらなければ、
どんなに頑張っても、
「うーん・・・残念ね・・・」
という結果を招き、
「変わりたい。でも、変われない」
を繰り返すことになるだろう。
粒子の変化の、大いなるきっかけとなるのが
今から行う
「声」
へのアプローチだ。
「声」は、自分を知るために、ある。
そして、自分を成長させるために、ある。
という想いで、対談を聞いていただければ・・・
んじゃ、どーぞ。
ジュンコ先生
「『自分の声を聴いている状態に入っていく訓練』として
ハミングより、もう少し、高度なワークを紹介するわね。
トーニングよ。
聞いたことあるかしら?」
エレナ
「トーニング!?
トーニング・ローションなら、知ってます。
お肌のキメを整える化粧水・・・かな」
ジュンコ先生
「意味は、それと一緒よ。
トーンは『調子』
トーニングとは『調子を整える』
今から紹介するトーニングは、
肌ではなく『声の調子を整える』もの。
似たところでは・・・
ほら、楽器を演奏する前に
『チューニング』をして音を合わせをするでしょ?」
エレナ
「調律ですね」
ジュンコ先生
「そう!
それの声版ね。
ただし、トーニングは、声の調律というより、
声を使って、
カラダとココロの調律をするという感じね。
非常に医学的な効果もある。
自分の声帯を使った、優れた音楽療法なのよ」
エレナ
「ヘェ〜。
声って、すごいんですね」
ジュンコ先生
「その通り!
特にトーニングは、偉大なる調律ワーク。
自身のトーニング・レベルが上がると、
その声を聴いた、他者の調律も一緒にできちゃうの。
達人級のトーニンなれば、数十人、
数百人単位で、変化可能と言われているわ」
エレナ
「へぇ!?そんなに?
大きな声を出るようになるからですか?」
ジュンコ先生
「というより、倍音状態で“響く”のよ・・・
(第3649話参照)
ワタシ思うに、
トーニングは、日本人なら、
絶対にやったほうがいいでしょ!
せっかく、日本に生まれたのだから。
いや、そのために、
日本を選んだのかも知れないし」
エレナ
「え?
なぜ、日本、なのですか?」
ジュンコ先生
「日本は、母音言語だからよ」
ミニ・ミニ ボイス
月例ワークショップ終了!
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
おかげさまで、
GOOD な新学期を迎えることができました。
ヤッタァ!
パソドブレ
第3ハイライトへ、発進!
新・フィガー満載だったね。
「ホンマに“未知なる領域”に連れていかれたわ。
タイミングとか組み合わせが、ごっつい新鮮。
これ、ちゃーんと踊れるようになったら、
めっちゃめちゃ、楽しくて、カッコエエやろうな」
BYヒデ
「骨で踊る感覚と、
筋膜ネットワークで踊る感覚が、
だんだんつかめてきて
楽しかったです!
“連絡網”の話も勉強になりました」
BY ミキヒコ
お弁当・タイムもソコソコに
即、練習!!
みんな、すごいぞ。
こりゃ、ウマくなるわ・・・
来月へ続きます。
乞うご期待!
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