エッセイ
2019-01-16(第4377話)チョット中休み エッセイvol.135 進化系・猪突猛進のススメ(16)~いろんな面をたくさん持っていると、知る~
2019春のビッグ対談!
「進化系・猪突猛進のススメ」
続きです。
ジュンコ先生
「自分基準で動いてみて、
初めて気づいたことがいくつかあったのよ。
まず、
1つ目は、
こんなにも“体験したいこと”があったってこと
2つ目は、
『自分って、想像していた自分とはずいぶんと、違うな』」
エレナ
「へぇ?
どんな風に違っていたのです?」
ジュンコ先生
「いい子とか、悪い子とか、一概には言えない。
いろんな面をたくさん持っているな・・・」
エレナ
「それまで想像していた自分っていうのは、
どういう感じだったのですか?」
ジュンコ先生
「もうちょっと“いい子”だと、思っていたかな(笑)
だって、親が
『ジュンコは、いい子だ』と、良く言っていたからね。
自分も“優等生”であり続けようと努力はしたわ。
でも、それは、違った。
親が言う“いい子”に、自分もなろうとしていたから、
そう言う“選択”をしていただけで、別にいい子ではなかった」
エレナ
「『脱・いい子』体験を重ねていく中で、
“悪い子のジュンコちゃん”がたくさん出てきたのですね」
ジュンコ先生
「それがね、さほど、悪い子とも思わなかったの・・・
さて、ここからが、気づきの3つ目になるんだけど。
『善悪の判断は、人によって違う』
ある体験について
『これは良い!』
と言う人あれば
『ダメでしょ!絶対に』
と言う人もいる。
受け止め方によって、
こんなにも『善悪』に、差が出るんだ・・・
なんて思うこと、エレナちゃん、ない?」
エレナ
「あぁ、それは良くあります。
良いのかな?
悪いのかな?
迷うこと、多いです。
どんなものにも、
善悪両面あるようにも思うし」
ジュンコ先生
「そうね・・・
実はね、ワタシ
学連時代、変わり種・猪突猛進の典型みたいな
“ある体験”をしたの。
それが“事件”になっちゃって、
人の心を傷つけてしまった。
『体験したい!』
とひたむきに“走った” 結果だったんだけど、
自分的には
『あぁ、失敗した。
悪いことをしてしまった』
反省したわ。
でもね・・・
その “ある体験”について、
仲間のみんなが、個々、批評しているのを
聞いて、あれっ?!と思ったの。
良い
悪い
両方の見方があったんだって・・・」
エレナ
「ふーん。
その“ある体験”って、どんな体験ですか?」
ミニ・ミニ ボイス
ロサンゼルスのドクターから、
「映像」に対する返事が届いた。
(第4360話参照)
「率直な感想として、
素晴らしい!です」
ふわぁ。
「ぜひ、引き続き
コミュニケーションを取らせてください」
ふ、ふ、ふわぁ。
コミュニケーションって、英語、どーしヨォ。
なぁんて、
ドクターは、ジャパニーズだから、大丈夫だぁ。
I am grateful for this chance.
(このご縁に感謝です)
よし!!!
ちなみに映像は“音楽体操”
ジュンコ先生の“解説付き”です。
さて、本日
神楽坂ではラテン専科でーす!
お久しぶりのアナタも、大丈夫ヨォ!
新・フィガーもありますが、
仲間力で、がんばろう!!
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