エッセイ
2018-07-17(第4194話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(173)~夢解き・上級編~
シーン3の夢解き。
(第4144話参照)
ヒデくんへ編のお次は、いよいよ、ジュンコ編だ。
これがですねぇ〜
怖いよぉ〜
でも、恐ろしく上手くできたモンなんだ。
もう一度、霊夢内容をあげておくね。
おなじく、8階の事務所。
ヒデくんが、ワタシのために、雑炊を作りだす。
材料は「もらいもの」
だし、白飯、肉、わずかな具材(内容は不明)
料理のシーンはなし。
最後に、卵がないと気づいたが、
ヒデくんが冷蔵庫で見つける。
2個の賞味期限ギリギリの卵。
「な、あったやろ!?」と自慢げ。
1個目は、失敗。
雑炊の上で、目玉焼きのように固まる。
「ちゃんと、見ていなかったからヤロ?」
と、ヒデくん、ワタシを責める感じ。
ワタシはおとなしく「ごめんね」と、謝る。
2個目を使う。
「(白身入れず)黄身だけで、エエやろ」
ヒデくん、強引。
なんとなく、出来上がる。
食べるシーンはなし。
この霊夢の夢解きは「上級編」だ(苦笑)
頭をメチャンコ柔らかくし、
発想をかなり“豊か”にして、取り組まないと、
本当に伝えたいメッセージになかなか、
たどりつかないだろうね。
聞くところによると、この霊夢&夢解きのお話、
「とても、楽しみながら、読んでます」
てな方も多い様子。
とくに、
「この先、ジュンコを阻むもの」を含む、
ワタシへのメッセージは、
興味深々だと思うんで(苦笑)
今回は、シーン3に登場するモロモロで、
夢解きのキーとなる暗喩を取り上げ、
先に、ざざっと、翻訳、紹介しよう。
8階の事務所 仕事全般
ヒデくん ワタシの守護・指導霊
雑炊 ダンス・レッスン
材料は「もらいもの」
1人目の主人(ブログ内言葉ではニヒルくん)
とやっていたレッスン内容
だし、白飯、肉、わずかな具材(内容は不明)
ニヒルくんと別れ、
一人でやっていた頃のレッスン
2個の賞味期限ギリギリの卵
ミキヒコさんとヒデくん
雑炊の上で、目玉焼きのように固まる
社交ダンス世界観と馴染んでいない様子
「ちゃんと、見ていなかったからヤロ?」
ビジュアル重視でない
「(白身入れず)黄身だけで、エエやろ」
霊的基準を大事にし、人間的基準を大事にしない様子
ね?
ね?
なぁんか、怖いでしょ?
メッセージ内容は、
ズバリ!
ワタシとダンス・レッスン
それにまつわる
ワタシと守護・指導霊との関係についてのようで・・・
ドキドキしてきたんで、一晩、ねかせます。
ミニ・ミニ ボイス
まだ “東京”で、おこもり仕事です。
次回の月例ワークショップの準備と
大阪ワークショップの準備と
新・スタン&ラテンの準備と・・
ふわぁ〜!
ダンスでアタマがいっぱいダァ。
こんなに、ダンス三昧(ざんまい)の、
人生になるとは!?
ところで・・・三昧って、
サンスクリット語、仏教用語なんだってね。
「心を一つの対象に集中して動揺しない状態。
雑念を去り没入することによって、
対象が正しくとらえられるとする状態」
17日、ヒデくんと大阪へ。
大阪も、猛暑だろうな。
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