エッセイ
2018-05-10(第4126話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(115)~自分の「存在意義」を地球に求める!??~
前回の続き。
では、存在意義は、どこに求めるのですか?
求めてはいけないのですか?
「そんなことは言っていない。
存在意義がないと、
まさに、存在を自覚することもできない。
生きていることに意味を見出せないからね。
求める対象が違うということだ」
存在意義を求める対象とは?
「まだ、気がつかないのかね!?
地球だよ」
あぁ・・・やられたって感じです(苦笑)
そうでしたね。
地球と良い関係を持ちながら、
正しく立てている人は
自分本来の「存在意義」を感じることができるということ、
でしたね。
(第4124話参照)
確かに、地球が相手だと、裏切られることも、
失敗することも、失うこともないですものね。
がっかりすることも、虚しいことも、ない・・・
「大丈夫かな?」
え?
「虚しいことは、ないかな?」
どういう意味ですか?
「必要とされたい、生きている証が欲しい・・・
と、自分の存在意義を渇望している人に、
『それなら、地球にしっかりと立ってみてください』
などと勧めると、どうだろう?」
・・・
「なんだか、虚しい感じがしないか?」
そうですね。
「だが、いいか?
これを、伝えるのが、ジュンコの任務、使命なのだよ」
・・・
「地球と良い関係になり、
ちゃんと立てるようになれば、
自分の『存在』を感じることができ、
そこに意義、意味を見いだすことができる。
それによって、他者への貢献が、自動的に開始される
と、ダンスレッスンでは、
そう、教えているではないか!?」
あぁ、そうですね。
まず、自分が床にしっかりと接続できれば、
相手にもいい影響を与えることができるし、
周りとも良い関係なれる。
3方良し!
ダンスだと、わかるんだけどなぁ。
ダンスに無縁の方々に、
自分の「存在意義」を地球に求めなさいとは、
伝えにくいです。
「うむ。
では、改めて、聞こう。
地球と良い関係を持ちながら、正しく立てている人は
なぜ、自分本来の
『存在意義』を感じることができるのだろうか?
その意味をちゃんとわかっていると、
ダンスには関係のない世界においても、
キッパリと、自信をもって伝えられるだろう、
存在意義を求めているなら、足元にある、
地球と良い関係になってくださいと・・・」
ミニ・ミニ ボイス
“東京”スタン&ラテン専科、終了!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
寒い東京・・・でも、熱い時間、だったねぇ。
特に、ラテンは、冷房欲しい!!状態でした。
スタンでは股を広げてのバネ使い
アームとカラダの中のつながり
など・・・競技スタイルへの
「秘技(!?)」をたくさん伝えました。
いやいや、高度なレッスンについてきてくれてありがとう。
ラテンも
カラダの仕組みとしてのバネ使いを伝授。
ウィスク
ステイショナリー・サンバウォーク
ボタフォゴ
ボルタ
の、テクニック・アドバイスも。
すごーい!!
身体操作レベル、めっちゃアップしている!!
驚きました。
「サンバは、エクササイズの宝庫だよ!」
忘れないで❤︎
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