エッセイ
2018-05-09(第4125話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(114)~社会貢献は存在意義の結果!??!~
前回の続き。
「自分は、誰かから、必要とされている実感、
何かに対して、貢献している実感
そういったものが、存在意義だと、思っているからだ」
え?
「厳しいようだが、
それもまた、ゆるい拷問なのだ。
なぜか、わかるか?
そういう対象に、存在意義を求めても、虚しいからだ」
・・・
「時間がかかる割には、失敗も非常に多い。
対象が、振り向いてくれない、
期待感が一致しない・・など
やってもやっても、虚しい事態に陥ることさえある」
ちょっと、待ってください。
社会への貢献も、違うのですか?
そこに「存在意義」を求めることは、ダメなのですか?
「『これこそが、世のため人のためになることだ』
と、やったことが、反対に出てごらん!?
よけいに、虚しいだろう」
それは、そうですが・・・
「社会に貢献できたというのは “結果”なのだ。
もちろん、
相手に喜んでもらうとか、
他者から必要とされるのも、すべて、結果だ」
結果・・・?
ちょっと意味がわからなくなりました。
なにの、結果なのですか?
「存在意義をもった、結果だ」
わぁ!
そっちが先、なのですね?
「存在意義」が先で「貢献」は、
その結果ということですか!?
社会や人に、貢献できたから
存在意義を持てるのではなく・・・
「当然だ」
では、存在意義は、どこに求めるのですか?
求めてはいけないのですか?
「そんなことは言っていない。
存在意義を求める対象が違うということだ」
存在意義を求める対象とは?
「まだ、気がつかないのかね!?
地球だよ・・・」
ミニ・ミニ ボイス
久しぶりに“街”に繰り出しました。
ヒデくん、運転で。
東京、秋葉原「ヨドバシカメラ」へ。
CD&CDケースを買いに。
あれぇ?
大阪、梅田「ヨドバシカメラ」と、
なぁんか、全然違う!!
どこが違うんだろ?
漂う気配
「ノリ」かも・・・
テーマ・ソング、一緒やのにねぇ。
と、ヒデくんに言うと
「歌詞、全然、ちゃうで」
あぁっ、ホンマや・・・
こ、これか・・・
なぁんて、
どーでもエエ話で、ごめんやっしゃぁ。
本日、
スタン&ラテン専科です。
ご参加くださる皆さん、ありがとうございます。
さぁて、ラスト3回!!
ここからが、大事。
見落とし部分、観て行きますぞぉ〜!!
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