エッセイ
2018-05-03(第4119話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(108)~カラダが感情をコントロールする~
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相手の中に「自分の存在を感じる」がごとく、
(相手の)
インナー・スイング・ラインを感じるようになってきた、
今日この頃。
「ボス」は、
それが、正しく立てるようになってきた証であり、
足の受信力バージョンアップの証でもあるという。
そして・・・
対談、続きです。
「新時代のアシを手に入れつつあるようだな」
これって、アシが変わったから?
「そうだ。
目指す境地には、まだまだ遠いが、ね」
・・・
「踊っている相手の
インナー・スイング・ラインの観え方、
捉え方が変わったのだな?」
はい。
「いろんな人がいるだろう?」
はい。
良いとか、悪いとかではなく・・・
ものすごーく、違います。
「一体、その違いは何だと思う?」
インナー・スイング・ラインの違いですか?
「もっとシンプルに、
カラダの内側にあるラインの違いだ。
これは、重要なことだ。
よく考えてごらん」
(思考中)
今、いろいろな人の「ラインの違い」を、
思い出していました。
これは、興味深いことなのですが・・・
ワタシと手が触れるやいなや、
「組みたくない」という人も多いのです。
“侵入”を拒否しようとします(苦笑)
これは、言葉として伝えるとか、
手を引っ込めるとかいった行動ではなく、
エネルギーのやりとりの話であって、
もちろん、ご本人は無意識のことですが。
「なぜ、拒否するのだ?」
診断を嫌がっている
怖がっている
何か言われるのを恐れている・・
まぁ言えば、身構え、
氣を遣っている現れでしょう。
「なるほど」
でも、
同じように気持ち的には、
(ワタシと)組みたくないと思っているのにもかかわらず
カラダは拒否しないと言う人もいるのです。
「ほう」
組むのを拒否しているのは潜在的な感情だと思います。
同じような、潜在的感情があるにもかかわらず、組めちゃう人は
カラダが、勝手に反応しているようです。
「感情に関係なく、カラダが反応するのだな?」
そうです。
カラダが感情を制しているように思います。
言い換えれば、
感情を自動コントロールするラインを持っている人がいる・・・
これは、ワタシにとって、貴重な気づきとなっています。
「いいね。
他にも、そういった気づきが、あるだろう。
人の内側の色々なラインについて、
違いを明確にするために、もう少し思い出してごらん」
ミニ・ミニ ボイス
本日“大阪”ワークショップ2日目です!
クイック・ステップだぁ!
ご参加くださる皆さん、よろしくお願いいたします。
少し「人口密度」が、高くなります(汗)
ごめんなさい。
ご協力、どうぞお願いいたします。
今回は、
開場直後から、クイック・始動。
みんなで、練習しまーす!
楽しみです。
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