エッセイ

2018-05-02
(第4118話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(107)~インナー・スイング・ラインが観える~

月例ワークショップ東京ユニプラ東京ラテン専科東京スタン専科などの詳しい情報は、

コチラへどうぞ

 

前回の続き。

相手の中に自分が居るって感じになることで、
より鮮明に、観えてくるようになったんです。

「ほう!?
何か、面白いものが観えるのだな」

そうなんです。
「ボス」は、お見通しだと思いますが(苦笑)
観えるのは、相手の内側、です。

「具体的には?
感情、心の動きとといった、精神性が観えるのか?」

その部分に焦点を当てようとすれば、
できるのでしょうが・・・
主なフォーカスは、そっちではありません。

「人間の霊的な現れ・・・
そのもの、前世や憑依現象などが観えるのか?」

それも、フォーカスしないように、
焦点をズラされている感じがあります(苦笑)

「いいね。
では、何が観えるのかな?」

観えるのは、ライン。
ジュンコ・メソッド・ダンス用語で言う
「インナー・スイング・ライン」です。
弱いとか、切れているとか、欠損とか、方向違いとか・・
いろんな症状が感じ取れるようになってきたのです。

「インナー・スイング・ラインは、
ずいぶん以前から、感じとれていたはずだが・・・
それと、どう違うのだ?」

相手の中に「自分の存在を感じる」という、
ところが、決定的な違いです。
「アナタはワタシだ」という状況を作っているとも言えます。
なんていうか・・・相手のカラダの中に
“侵入”させてもらっている感じなのです。

「なるほど。
新時代のアシを手に入れつつあるようだな」

へ?

「それは、
正しく立てるようになってきた証であり、
また、足の受信力バージョンアップの証。
新時代のアシを手に入れつつある証なのだ」

 

ミニ・ミニ ボイス

久しぶりに、3人でじっくり会議ができました。

途中で、ミキヒコさんが買ってきてくれた
梅の花の「豆腐しゅうまい弁当」を食べました。
これまた、久しぶりだったんだぁ。
とっても、美味でした。

さて・・・
変革期に来ています。
上記、ブログとみごとリンクしています。
新時代のアシを活かしての、動きに入っていきます。
夏祭り以後、8月より、
ジュンコ先生の教室は、変わります。
楽しみです。

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2018-05-02 | Posted in エッセイNo Comments » 
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