エッセイ
2018-04-20(第4106話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(98)~期待した時点で愛の実践とならない~
前回の続き。
「ボス」によると、
期待感はエネルギー・ロスを生む、良からぬモノ。
なぜなら、
期待感のベースは
傲慢
怠慢
無知
だから、ということなのだが・・・。
なぁんか、すっごく、
重要な話に入っていくみたい。
では、対談、どーぞ。
期待感って、そんなに良くないものなのですか?
「良くないね。
期待を基軸に物事を考えることは、
正しい思考ではない」
そういう思考は本当の愛の実践とはならないわけですね?
(第4100話参照)
「その通り」
じゃぁ・・・
例えば、一般的な会社で当たり前のように行われている
「こうやったら、
売り上げが上がるんじゃないかという期待感を持って、
会議する」なんて、
もってのほかということになりますね。
「ダメだね」
他者に対する期待感から
「こうしてあげよう、あぁしてあげよう」と考えるのも、
エネルギー・ロスであり、愛の実践では、ない?
「当然だ」
親から子供へ、教師から生徒への期待感も?
「良くないね」
自分の将来に期待して、色々と考えるのは?
仕事を変えようかとか、
結婚しようかとか考える・・そういったことも NG?
「そうだ。
期待を基軸に物事を考えることは、
すべて、エネルギー・ロスとなる。
その考えが、社会貢献につながるモノであっても同じだ。
なんらか期待した時点で、愛の実践とはならない」
期待した時点で?
「そうだ。
だが、この辺については、もう、
ジュンコは、勉強済みだろう。
教師にも、言っているではないか!?
『期待してはいけない』と」
はい、確かに。
ユニプラ・ルールの「注・教・注」でも、
「相手を変えようとしないで、自分を変えなさい」
と言っている。
これも「相手に期待してはいけないよ」
という意味でもあります。
でも、すべて期待感のベースが
傲慢
怠慢
無知だとは・・・
ちょっと混乱しています。
「ダンスに置き換えると、すぐにわかるはずだ」
ミニ・ミニ ボイス
久しぶりの“大阪”レッスン。
いやいや、楽しかったねぇ。
熱気もすごかった。
バイラ・サンバ、めでたく終了。
チャンチャン!
そして、ユニプラ・・・
参加者の声
「ものすごく、ストレス発散できました!」
「アホ」になって、雄叫びを上げながら(!?)
ワイド・ウォーク
カラダもココロも脳みそも、
いっぺんにゆるんだもんね。
チャチャチャでは
「ニャ〜!!」
カラダから音を出す、
偉大な効果を改めて体感できました。
記念すべきは、
ヒデ先生の「音楽体操・メンバー」が、ユニプラ・デビュー。
めっちゃ、楽しかったそうな。
「踊れるカラダ作りって、すごい!」の証明となりました。
大拍手!
みなさん、ありがとう!!
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