エッセイ

2018-04-14
(第4100話)チョット中休み エッセイvol.133 とんでもなく嘘のような、どこまでも本当の話(92)~「実感」は本当の愛の実践の証!?~

対談の続き。

「本格・天界からの仕事とは、どういったモノを指すのか」
それは、
「本当の愛の実践」
ですね・・・

「よくできた。
この先に待っている天界の仕事とは、
『本当の愛の実践』
その通りだ。
仕事は、多岐にわたるし、重みも増す、
が、いつもベースは一緒だ。
現れはどうであれ、すべて
『本当の愛の実践』だ」

なーんか、腑(ふ)に落ちました。
スッキリ、しました(笑)

「それこそが『本当の愛の実践』をやった証(あかし)だ」

へ?
それは、どういう?

「本当の愛とは『霊的真理を知っている状態』だ。
本当の愛の実践とは、
『霊的真理を知っている状態』の実践だ。
実践とは、実行。
本当に、行うことだ。
ここまではいいか?」

はい。

「『本当の愛』つまり『霊的真理を知っている状態』
に、実践がともなうと、カラダに変化が出る。
つまり、実感、するのだ」

腑に落ちてスッキリしたというのが
そのカラダの変化ということですね?

「そうだ。
実践することで、
知っている状態自体に変化が、起こる。
より深く、あるいは広く、
あるいは高度に、知っている状態になる・・・
そういう状態になっていくために、実践するとも言える。
実践すれば、
『知っている状態だったが、まだまだ、
もっと、知っている状態があるのだな』
と、気づくことができるだろう」

確かに。
この先の天界の仕事についても、
頭では知っている状態でした。
でも、インナーマッスル的解釈には、
実感が伴っていませんでした。
頭の中を整理すると見えてきました。
この先に待っている天界の仕事って、
「本当の愛の実践」をすることなんだ!
モヤモヤしていた部分が晴れて、
まさに、違う感覚の
「知っている状態」に入ることができた感じです。

「頭の中を整理できたのだな」

「頭の中を整理する」って、考えただけなのに。
それも、実践したことになるのですか?

「当然。
思考することは、立派な実践だ」

 

ミニ・ミニ ボイス

“東京”ユニプラです!

6月「初夏神楽」に向けの“実践”
ならびに、
ワン・ポイント&ピン・ポイント、押さえていくよぉ。

いつものように、開始直後から、ドンドン、踊りましょう。
深部感覚を目覚めさせていこうね。

新しいメンバーも参加予定。
うれしいな。
仲間力を発揮し、みんなで、ガンバ!!

4月肥後橋・練習会の報告記事アップしています。
どうぞ、ご覧ください!

 

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2018-04-14 | Posted in エッセイNo Comments » 
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